
注目はトヨタCSOが語る「日本の可能性」、レクサスは『GX』中国で…有料会員記事ランキング
今週(11月24~30日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。

カヤバ・人事情報 2023年12月1日付
カヤバ(KYB)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:大野雅生)は、2023年12月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

本当のSDVはハードウェアの拡張も簡単になる…オートモーティブソフトウェアエキスポ
NTTデータMSEは、NTTデータグループの中で組み込みシステムの開発を得意とする企業だ。同社が11月15日から17日に開催された「Edge Tech+」の企画展「オートモーティブソフトウェアエキスポ」で展示していたのは、実証実験中の電動カートとシニアカーのようなモビリティ。だが、ベースとなる技術とコンセプトはSDVの本質を表すものだった。

住友電装・人事情報 2023年11月16日付・12月16日付
住友電装(本社:三重県四日市市、代表取締役執行役員社長:漆畑憲一)は、2023年11月16日付・12月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。

“低価格・低品質”な運送サービスの可能性…物流2024年問題
今の運送サービスは、選択肢の幅が狭い業界といえるのかもしれない。サービスの範囲・機能を限定した「低価格・低品質な運送サービス」を提供すれば、LCCやヘアカット専門店のように、新たな市場を切り開ける可能性がある。

補助金ありきの急速充電器の設置、採算性の見極め…EV充電事業におけるエネチェンジの問題提起
11月28日、エネチェンジ(ENECHANGE)は都内にてメディア向け勉強会を開催した。この勉強会は、エネチェンジが急速充電器の補助金制度や、海外充電インフラ事業者の状況について、代表取締役CEO 城口洋平氏が見解を述べるといったもの。北米、欧州などの充電インフラ事業にも詳しい城口氏ならではの視点も交えて説明が行なわれ、興味深い勉強会となっているのが特徴だ。

【株価】デンソーが小幅続伸、トヨタ系が売却も自社株取得枠を設定
30日の日経平均株価は前日比165円67銭高の3万3486円89円銭と反発。上値では利益確定売りが出た一方で、一時1ドル=146円台へ進行した円高に対し、海外投資家の買いを誘うとの観測も浮上。先高観を背景に買いが優勢な展開となった。

ホンダの電動二輪車、2030年に400万台へ目標かさ上げ…事業体質強化
ホンダ(本田技研工業)は11月29日、2030年のグローバルでの電動二輪車の年間販売台数目標を400万台にする、と発表した。昨年公表した目標350万台から50万台増となる。ホンダは2030年までに、グローバルで電動モデルを30機種投入する予定だ。

極東開発グループ、立体駐車場・コインパーキング向けEV充電管理サービスを開始
極東開発パーキング(KKP)は11月30日、EV用充電設備の設置から充電管理サービスまでを一括で請け負う立体駐車装置・コインパーキング向けの新サービス「Charge-mo(チャージモ)」を開始した。

【株価】豊田自動織機が急反発、デンソー株売却報道を好感
29日の日経平均株価は前日比87円17銭安の3万3321円22銭と続落。一時プラス圏の動きとなったが、円高の進行を嫌気し売りが優勢な展開となった。