
【株価】トヨタが反落、主要車種の半分を受注制限との報道
12日の日経平均株価は前日比51円90銭高の3万2843円70銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、上値では政局混迷を嫌気した売りが抑えた。

ルノーグループ、12車種以上の新モデルを投入へ 2024年
ルノーグループ(Renault Group)は、2024年に12車種以上の新モデルを投入する計画を発表した。

パナソニック、次世代シリコン負極材を調達…EV向けバッテリーの性能向上へ
パナソニックエナジー(パナソニック)は12月12日、車載用リチウムイオン電池の性能向上を目的に、米国のシラナノテクノロジーズ社(シラ社)と、電池の負極に使用する次世代シリコン材の売買契約を締結したと発表した。

次世代に対するブリヂストンのアプローチ…エアレスタイヤにも試乗
◆商品設計基盤技術「ENLITEN」と、モノづくり基盤技術「BCMA」
◆使用済みタイヤのリサイクル
◆リサイクルまでを考えたエアレスタイヤ「エアフリーコンセプト」

アルファロメオやマセラティの次世代EV、航続800kmを可能に…新プラットフォーム導入へ
ステランティス(Stellantis)は、アルファロメオやマセラティなど、プレミアム/ラグジュアリーブランドの次世代EVに「STLAラージ」プラットフォームを導入し、車両の生産をイタリア・カッシーノ工場で行うと発表した。

ZFの次世代テクノロジー搭載車を上海で試乗! SDV時代のパワートレインとビークル・ダイナミクスとは
11月中旬、中国・上海は珠海国際サーキットで行われた「ZF Next Generation Mobility Days(ZFネクスト・ジェネレーション・モビリティ・デイズ)」に参加し、同グループの最新テクノロジーを試乗を通じて経験することができた。

トヨタ自動車・人事情報 2024年1月1日付
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤 恒治)は、2024年1月1日付の役員・幹部職人事について下記の通り発表しました。

DSの新型車は航続700km以上、2024年内に生産開始へ…次世代EV向け車台を初搭載
ステランティス(Stellantis)は、DSブランドに次世代EV向け車台「STLAミディアム」を初搭載し、このDSの新型車を2024年第4四半期(10~12月)から、イタリア・メルフィ工場で生産すると発表した。

ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2023年12月1日付
ニデック(旧 日本電産)株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長執行役員 小部 博志)は、2023年12月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

ルノーがEV生産コストを半減へ、開発期間も2年に短縮 2027年までに
ルノーグループ(Renault Group)は、2027年までに1台当たりの生産コストを内燃エンジン車で30%、EVで50%削減する計画を発表した。この計画によって、車両の開発期間を、現在の3年から2年に短縮することも目指していく。