
ステランティス、新たな成長戦略を発表…14ブランドのラインナップを強化へ
ステランティスは6月13日、投資家向けイベント「2024 Investor Day」を開催し、自動車業界の変革に対応するために、主要な9戦略を発表した。

年収いくらから輸入車オーナーになれる?…イメージと実態を調査した
輸入車の所有はステータスとして扱われることがあり、憧れの対象ともなるが、実際に所有する際には金銭面が気になるところだ。輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車は、輸入車オーナーの年収に関するアンケートを実施した。

年間でEV120万台分、バッテリー向けニッケルの新工場を着工…韓国POSCO
韓国のPOSCOグループと中国のCNGRは6月12日、EVバッテリー向けニッケルの新工場を韓国ポハンに着工した、と発表した。

北米の電動化シフトに対応、電動コンプレッサーと空調制御システムの商権獲得…サンデン
サンデンの米国拠点、Sanden International (U.S.A.), Inc. (SIA)は6月12日、北米の新興電動車メーカー2社より、電動コンプレッサーおよびHVAC(空調制御システム)の商権を獲得した、と発表した。

ルノーの合弁「HYVIA」、水素モビリティ加速へ…燃料電池タクシー「HYPE」と提携
ルノーグループとPlugの合弁会社のHYVIAは6月12日、水素モビリティの脱炭素化を加速するために、HYPEとのパートナーシップを発表した。

【株価】ホンダが反発、充電性能高めた軽商用EVを発売
14日の日経平均株価は前日比94円09銭高の3万8814円56銭と反発。米国株安を受け売りが先行したが、日銀の金融政策決定会合が想定内の結果となったことで安心感が生じ、後場から買いが優勢となった。

ヒョンデの水素燃料電池トラック、延べ1000万km走行…スイスで48台運用中
ヒョンデは6月12日、燃料電池パワートレインを搭載する大型トラック『XCIENT Fuel Cell』が、スイスでの運用において延べ走行距離1000万kmを突破した、と発表した。

米デトロイトで自動運転車による移動サービス開始へ…May Mobilityがトヨタのミニバンを使用
自動運転車技術を手がける米国のMay Mobilityは6月12日、デトロイト市のモビリティ・イノベーション局(OMI)、ミシガン・モビリティ・コラボラティブ(MMC)と提携し、「デトロイト自動運転システム(ADS)」パイロットプログラムを開始すると発表した。

VWグループ、低炭素鋼の使用を拡大へ…ヴァルカングリーンスチールと提携
フォルクスワーゲングループは6月12日、ヴァルカングリーンスチールとの間で、低炭素鋼のパートナーシップに関する覚書(MoU)を締結した、と発表した。

VWグループのソフト部門「CARIAD」がSDVの開発を加速…「オープンソース・マニフェスト」発表
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは6月11日、ソフト定義自動車(SDV)の開発を加速させるために、「オープンソース・マニフェスト」を発表した。