
ボルボカーズ、グローバルサステナビリティの新リーダーにヴァネッサ・ブタニ氏を任命
ボルボカーズは、2024年4月1日よりヴァネッサ・ブタニ氏がグローバルサステナビリティの責任者に就任すると発表した。ブタニ氏は、2019年に設立されたグローバルサステナビリティチームの責任者であったアンダース・ケールベリ氏の後任となる。

VW『ID.7』、中国は戦略的価格で発売---熾烈なEV販売競争
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、EVセダンの『ID.7 VIZZION』を中国市場で発売した。現地ベース価格は22万7700元(約456万円)だ。

航続1000km以上、メルセデスベンツの燃料電池トラック…2025年の量産化めざし実証実験へ
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月19日、燃料電池を積む大型トラック、メルセデスベンツ『GenH2トラック』を顧客に引き渡し、2024年前半からドイツの公道で実証実験を開始すると発表した。

【株価】“トヨタショック”で全面安、スズキはライバル不在? で独歩高
21日の日経平均株価は535円47銭安の3万3140円47銭と大幅反落。米国市場の反落、トヨタ自動車株の急落から投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が売られた。

ホンダがタイで乗用EVの生産を開始…有料会員記事ランキング
今週(12月14~20日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。注目は、デンソーの株価。トヨタ自動車グループ内の持ち合い解消に市場は反応薄の模様だったが、この後は上昇に転じている。

Will Smart、EV対応の車両データ収集・管理基盤を新機能として提供
Will Smart(ウィル スマート)はモビリティに特化したDX推進基盤「Will-MoBiプラットフォーム」の新機能として、EV車両にも対応した車両データ収集・管理基盤「IoTゲートウェイパッケージ」を2024年1月以降、順次、提供開始することを決定したと発表した。

【和田智のカーデザインは楽しい】第10回…「本質か、現象か」ジャパンモビリティショーに見るクルマの未来
和田智のカーデザインは楽しい。第10回は10月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」でカーデザイナー和田智が感じたことを語ってもらう。和田曰く、いま、そしてこれからの社会を考える上で、良い題材が出てきたショーだったという。

VWとアウディ、ポルシェがテスラ方式の充電規格採用へ…2025年から北米で
フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェは12月19日、北米で販売するEVに2025年から、テスラ方式の北米充電規格「NACS」を採用すると発表した。

電気自動車の保有率11.8%に、買い替え検討は横ばい KINTO調べ
KINTOは、「電気自動車(BEV)への関心度調査2023」を実施し、その結果を発表した。

EV普及がアフターサービス業界にもたらす影響と課題
グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズが、「電気自動車(EV)普及とアフターサービス市場の課題に関するレポート」を発表した。