ホンダは四輪事業が好調、中国市場では販売台数を下方修正 2024年度第1四半期決算
本田技研工業(ホンダ)は8月7日、2025年3月期第1四半期決算を発表した。売上収益は対前年同期比16.9%プラス、営業利益率は9.0%プラスの増収増益を記録した。四輪事業販売は日本、米国で好調だったが中国市場は前年同期を下回った。
長距離LiDARシステム向け「8チャンネルパルスレーザー」、ams OSRAMが開発
オーストリアに本拠を置くams OSRAMは8月5日、長距離LiDARシステム向けに8チャンネルパルスレーザーを開発した、と発表した。
【株価】いすゞが3日続伸、大規模自社株買い実施を好感
8日の日経平均株価は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と反落。半導体関連株を中心に売りが先行して一時800円安まで下落。その後、好業績銘柄に買いが集中し切り返す局面もあったが、再度マイナス圏に沈んだ。
ウーバー、営業利益は2.4倍に 2024年第2四半期決算
ウーバーテクノロジー(Uber Technologies)は8月6日、2024年第2四半期の決算を発表した。
自動車業界初、プログラミング言語「Rust」を使用可能に…ドイツのVectorとHighTec
ドイツのVectorとHighTec EDV-Systemeは8月6日、世界初となるRustアプリケーションとCベースのAUTOSAR Classic基本ソフトウェアの統合に成功した、と発表した。これにより、自動車業界でのプログラミング言語「Rust」使用における最後の障害が取り除かれたという。
空港車両をFCEVや自動運転車に転換へ、ヒョンデが韓国の国際空港と提携
ヒョンデ(Hyundai)は8月6日、韓国の仁川国際空港公社との間で、未来モビリティの革新を通じて空港のデジタル化を推進するための覚書(MOU)を締結した、と発表した。
ドイツEV市場の減速、その背景とは…有料会員記事ランキング
8月1~7日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、ドイツEV市場の減速について語ったインタビューに注目が集まりました。
コンチネンタル、車載ディスプレイ事業の分割を中止…自動車部門の独立に向けて
コンチネンタルは8月6日、車載ディスプレイソリューションを手がけるユーザーエクスペリエンス事業の分割を、当面の間中止すると発表した。
トヨタの「モビリティカンパニー」への変革を支援、OutSystemsとのデジタル化の協業が10周年
ポルトガルに本拠を置くIT企業のOutSystemsは8月6日、トヨタ自動車とのデジタルトランスフォーメーション(DX)成功の歴史が10周年の節目を迎えた、と発表した。
いすゞが減収増益、LCVが不調 2024年度第1四半期決算
いすゞは8月7日、2025年3月期(2024年度)第1四半期決算を発表した。決算実績では減収増益だった。LCVのグローバル販売台数が対前年同期比マイナス24%と、大幅減少しているものの、価格対応の推進や円安の影響により増益とした。









