
キャタピラーの超大型オフロードダンプ、コンチネンタルの「通信するタイヤ」標準装着
コンチネンタルは5月29日、キャタピラーから新開発「RDT-Master」タイヤが承認された、と発表した。これにより、キャタピラーの超大型オフロードダンプトラックは、コンチネンタルのRDT-Masterタイヤを標準装着する。

日産のロボタクシーはここまでいける…ドライバーレスモビリティサービスの実現可能性
およそ6km。時間にして約20分。横浜みなとみらい地区を自動運転車両化されたリーフはセーフティドライバーの介入なしに走りきった。驚かされたのは自動運転による走行のスムースさだ。

EV充電インフラの現状と課題…ユビ電の取り組み
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電は5月31日、EV充電サービスに関する各種指標を発表した。

豊田自動織機・人事情報 2024年6月1日付
豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊藤 浩一)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

ハンコックが EV専用タイヤ「iON」のフルラインナップ出展へ…米EV博覧会
ハンコックタイヤは5月31日(日本時間6月1日)、米国カリフォルニア州で開幕するEV博覧会「エレクトリファイ・エキスポ」に出展する。ハンコックタイヤが5月30日に発表した。

吉利がポールスターの主要株主に…ボルボカーズが株の一部を自社株主に分配
ボルボカーズは5月31日、ポールスターの株式の一部をボルボカーズの株主に分配した、と発表した。

EV用バッテリーの安全性向上へ、新試験施設を日本に開設…米UL Solutions
米国のUL Solutionsは5月28日、バッテリーエンクロージャ材料スクリーニング(BEMS)試験所を三重県伊勢市に開所した、と発表した。自動車メーカーやそのサプライヤーが様々な材料の性能を比較できるようにすることで、EV用バッテリーの安全性向上を支援します。

【株価】ホンダ、日産、スズキが堅調…4月の世界生産台数か2ケタ増
31日の日経平均株価は前日比433円77銭高の3万8487円90銭と反発。前日までの3日間で800円強下落したとあって、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。

中国・上海汽車グループの配車サービス「享道租車」が「AVIS」と戦略的提携
上海汽車グループの配車サービス企業の享道租車は5月28日、レンタカー大手の「AVIS」との間で戦略的提携を締結した。享道租車はAVISの中国における独占的なパートナーとなり、AVISのグローバル顧客に対してビジネスサービスを提供する。

JLRが「バーチャルツイン」でデジタル改革を推進…ダッソーとの戦略的提携を延長
ダッソー・システムズは5月29日、JLRとの長期的戦略パートナーシップをさらに5年間延長すると発表しました。これにより、JLRにおけるデジタル改革がさらに進み、社内全体の効率向上、共同イノベーション、サステナビリティへの取り組みが強化されます。