
【株価】ホンダ、日産、スズキが堅調…4月の世界生産台数か2ケタ増
31日の日経平均株価は前日比433円77銭高の3万8487円90銭と反発。前日までの3日間で800円強下落したとあって、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。

中国・上海汽車グループの配車サービス「享道租車」が「AVIS」と戦略的提携
上海汽車グループの配車サービス企業の享道租車は5月28日、レンタカー大手の「AVIS」との間で戦略的提携を締結した。享道租車はAVISの中国における独占的なパートナーとなり、AVISのグローバル顧客に対してビジネスサービスを提供する。

JLRが「バーチャルツイン」でデジタル改革を推進…ダッソーとの戦略的提携を延長
ダッソー・システムズは5月29日、JLRとの長期的戦略パートナーシップをさらに5年間延長すると発表しました。これにより、JLRにおけるデジタル改革がさらに進み、社内全体の効率向上、共同イノベーション、サステナビリティへの取り組みが強化されます。

トヨタ・モビリティ基金、3都市でサステナブル・シティズ・チャレンジ開始
トヨタ・モビリティ基金は、NPO法人Challenge WorksおよびWRIと共同で、都市が直面する課題解決に向けた「サステナブル・シティズ・チャレンジ」を開始した。このほどデトロイト(米国)、バラナシ(ヴァーラーナシーとも。インド)、ベネチア(イタリア)の3都市が選定された。

身近な道路の危険…ジオテクノロジーズが交差点リスク推定モデルを開発
ジオテクノロジーズは5月30日、自社が保有する人流データとAI技術を組み合わせることで、住宅街にあるような身近な交差点の事故リスクを算出する「交差点リスク推定モデル」の開発に成功したと発表した。

AGCが人とくるまのテクノロジー展2024で最新のガラス・ケミカル製品を披露…有料会員記事ランキング
5月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、人とくるまのテクノロジー展の記事が多くランクイン。近未来の自動車業界の動向がチェックできます。

住友電気工業・人事情報 2024年6月1日付
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

日産自動車・人事情報 2024年6月末付以降
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年6月末付以降の役員体制の変更について下記の通り発表しました。

シリコンバレーで「モビリティデイ」開催、米国への投資を拡大へ…現代モービス
ヒョンデグループの部品メーカー、現代モービスは5月26日、米国シリコンバレーで「モービスモビリティデイ」を開催し、米国への投資を拡大すると発表した。

スバルがタイでのノックダウン生産を終了へ…日本からの輸出に切り替え
タンチョン・インターナショナル・リミテッド(以下、タンチョン)とSUBARU(スバル)は5月24日、東南アジア市場における戦略的な事業変革計画を発表した。