
半導体製造装置などで需要が増加、古河電子が業界最高熱伝導率の窒化アルミ基板を開発
古河機械金属グループの古河電子は9月24日、半導体製造装置や通信機器、レーザー素子などの放熱絶縁部材として需要が拡大している窒化アルミセラミックス基板について、業界最高の熱伝導率特性250W/m・Kグレードを開発した、と発表した。

BMW、リチウムイオン電池のリサイクルを促進…米国でRedwoodと提携
BMWグループとRedwood Materialsは、米国でリチウムイオン電池をリサイクルするためのパートナーシップを発表した。
![車のサブスクが難しいワケ…限界コスト? 消費者心理? 成功させるポイントは…国際経済研究所 特任研究員 小林浩氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2041792.jpg)
車のサブスクが難しいワケ…限界コスト? 消費者心理? 成功させるポイントは…国際経済研究所 特任研究員 小林浩氏[インタビュー]
来たる10月17日、オンラインセミナー「誰も語らない車のサブスクが難しいワケ~モノのサブスク愛用者の深層心理を読み解く」が開催される。セミナーに登壇するのは、株式会社国際経済研究所 特任研究員の小林浩氏

住友理工・人事情報 2024年9月1日付
住友理工(本社:名古屋市中村区、代表取締役執行役員社長:清水 和志)は、2024年9月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

800Vや車載イーサの技術動向、電装コネクタ業界からみた次世代車両とは…タイコエレクトロニクスジャパンがTE Connectivityへ社名変更
TE Connectivityは、ブランド強化のため社名変更を行い、自動車や次世代ものづくり、Cloud/AIに注力。特に800Vの高圧化は次世代車両の主流として進化し、CANからイーサネットへの移行が進む。

ZF、燃料電池車向け水素循環ブロワーシステム発表…IAAトランスポーテーション2024
ZFは、IAAトランスポーテーション2024において、最新の水素循環ブロワーシステムを発表した。

【株価】日産が反落、PHV自社開発報道で買われるも引けにかけ値を消す
24日の日経平均株価は前週末比216円68銭高の3万7940円59銭と4日続伸。米国株高を受け買いが先行したが、このところ大幅な上昇を続けてきたとあって、利益確定売りが上値を抑える展開となった。

三井金属、全固体電池向け「A-SOLiD」の量産工場新設…2027年稼働へ
三井金属は9月24日、成長分野の一つと位置づけている全固体電池向け硫化物系固体電解質「A-SOLiD」について、初期量産工場の新設を決定した、と発表した。

ルネサス、ADAS向け車載SoC「R-Car V4M」シリーズ発表…性能と消費電力のバランスを最適化
ルネサスエレクトロニクス(以下、ルネサス)は9月24日、車載用R-CarファミリSoC(System on Chip)を拡充し、エントリーレベルのADAS(先進運転支援システム)向けにR-Car V4Mシリーズを発表した。

住友ゴム工業・人事情報 2024年10月1日付
住友ゴム工業株式会社(本社:神戸市中央区、社長:山本 悟)は、2024年10月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。