
三菱電機、JR東日本・平泉駅に電力供給システムを納入
三菱電機は、JR東日本の東北本線平泉駅(岩手県)に、発電容量78kWの太陽光発電や蓄電池などの電機品を使用した電力供給システムを納入、6月28日より使用を開始した。

青春18きっぷ、夏季・冬季用発売
JRグループは、JR線の普通・快速列車の普通車自由席及びJR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできる「青春18きっぷ」(夏季用、冬季用)を発売する。

成田空港の新社長に元JR東日本副社長の夏目誠氏
成田国際空港の施設管理を担う「成田国際空港」(千葉県成田市)の社長に、JR東日本で副社長を務めた夏目誠氏(64)が内定した。5日の閣議で了解された。

三菱、JR四ツ谷駅に i-MiEV 展示…世界環境デー
三菱自動車は、世界環境デーの6月5日から11日までの1週間、JR中央線の四ツ谷駅において、電気自動車の普及促進を目的に、『i-MiEV』と、電源供給装置『MiEV パワーボックス』を展示する。

JR6社、ゴールデンウィークの予約状況…好調、予約率もアップ
JR各社は、4月19日時点の2012年度のゴールデンウィーク(4月27日~5月6日)期間の指定席予約状況を発表したが、各社とも予約状況は前年を大きく上回っており好調だ。

JRダイヤ改正で静かに消える…東海道の変化
JRグループが3月17日に実施するダイヤ改正。「日本海」(大阪〜青森)や「きたぐに」(大阪〜新潟)といった定期夜行列車の廃止や、新幹線100系、300系の引退など、消滅する列車・車両が話題となっているが、東海道にはそれらの影でひっそりと消えるものがある。

首都直下地震に備え、JR東日本が補強対策を前倒し
JR東日本は、今後発生が予想される首都直下地震に備えた耐震補強対策として盛土の補強などの対策に着手するとともに、高架橋柱の耐震補強を前倒しすると発表した。

JR東日本、鉄道車両新会社は「総合車両製作所」に
JR東日本は6日、4月より同社の子会社となる現・東急車輛製造株式会社の鉄道車両製造事業に係る会社の商号を、総合車両製作所(英語名:Japan Transport Engineering Company)とすることを発表した。略称はJ-TREC(ジェイトレック)。

蓄電池電車の最終試験を実施へ JR東日本
JR東日本は、非電化区間の新たな環境負荷の低減策として開発中の「蓄電池駆動電車システム」の最終試験として非電化区間である烏山線での充放電試験、走行試験を実施し、システムとしての実用性を確認すると発表した。

JR東日本、有機薄膜太陽電池の評価試験を実施へ
JR東日本は、駅での環境負荷低減を見据え、「有機薄膜太陽電池」の基礎評価試験を実施すると発表した。