JR6社、ゴールデンウィークの予約状況…好調、予約率もアップ
JR各社は、4月19日時点の2012年度のゴールデンウィーク(4月27日~5月6日)期間の指定席予約状況を発表したが、各社とも予約状況は前年を大きく上回っており好調だ。
JRダイヤ改正で静かに消える…東海道の変化
JRグループが3月17日に実施するダイヤ改正。「日本海」(大阪〜青森)や「きたぐに」(大阪〜新潟)といった定期夜行列車の廃止や、新幹線100系、300系の引退など、消滅する列車・車両が話題となっているが、東海道にはそれらの影でひっそりと消えるものがある。
首都直下地震に備え、JR東日本が補強対策を前倒し
JR東日本は、今後発生が予想される首都直下地震に備えた耐震補強対策として盛土の補強などの対策に着手するとともに、高架橋柱の耐震補強を前倒しすると発表した。
JR東日本、鉄道車両新会社は「総合車両製作所」に
JR東日本は6日、4月より同社の子会社となる現・東急車輛製造株式会社の鉄道車両製造事業に係る会社の商号を、総合車両製作所(英語名:Japan Transport Engineering Company)とすることを発表した。略称はJ-TREC(ジェイトレック)。
蓄電池電車の最終試験を実施へ JR東日本
JR東日本は、非電化区間の新たな環境負荷の低減策として開発中の「蓄電池駆動電車システム」の最終試験として非電化区間である烏山線での充放電試験、走行試験を実施し、システムとしての実用性を確認すると発表した。
JR東日本、有機薄膜太陽電池の評価試験を実施へ
JR東日本は、駅での環境負荷低減を見据え、「有機薄膜太陽電池」の基礎評価試験を実施すると発表した。
東北地方の高速道路、年末年始時期の利用状況
NEXCO東日本・東北支社は、年末年始(2011年12月22日~12年1月4日の14日間)の東北地方の高速道路の利用状況をとりまとめた。
JR東日本、年末年始の利用状況---新幹線など2%減
JR東日本は、年末年始の鉄道利用状況を発表した。12月28日から1月5日までの9日間の新幹線・特急・急行列車の利用人数は前年同期比2%減の361万7000人で前年を下回った。
JR東日本、年末年始の予約状況---1%減
JR東日本は年末年始の指定先予約状況を発表した。12月13日時点の12月28日から1月5日までの指定席予約席数は、新幹線が70万席、前年同期比1%減、在来線を含めた全体では92万席、同1%減となっている。
E5系新幹線はやぶさで行く青森 JTB
JTBは、オリジナルイベント「第119回杜の賑い青森」を2012年2月4日に開催するのに合わせ、エースJTB「団体専用列車E5系新型車両で行く青森」(首都圏発着)を11月18日からJTBの店舗とホームページで発売する。
