自動運転トラック商用運行に「F-LINE」参画、加工食品メーカー6社が11月20日幹線輸送開始
加工食品メーカーの物流を担うF-LINEは、T2が国内で初めて開始した自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行に参画すると発表した。
ゼンリン、国内初の物流施設内自動運転トラック実証実験に地図データ提供
ゼンリンは、三菱地所とT2が実施中の国内初となる「自動運転トラックによる物流施設内の走行実現」を目指す実証実験に向けて、物流施設内の自動運転に対応した高精度地図データを整備・提供したと発表した。
長距離輸送の決め手となるか? 三菱ふそう、水素トラックを「エンジン車」と「燃料電池車」の2本立てで世界初公開!…ジャパンモビリティショー2025
三菱ふそうのJMS 2025における目玉は、中長距離輸送用のトラックまでもゼロエミッション化してきたことだ。それがワールドプレミアとなった、『H2IC』ならびに『H2FC』だ。
トピー工業が「22インチ大径超軽量アルミホイール」で鋳造の軽量化と造形自由度を両立し次期主力を狙う…ジャパンモビリティショー2025PR
クルマメーカーへのホイールのOEM供給で高いシェアを誇るトピー工業がジャパンモビリティショー2025に新技術を満載したブースを出展。鋳造アルミホイールの次世代を担う技術や、商用車用鍛造ホイール、さらにはホイールで発電する技術の実用例を披露した。
スカニア、世界最大のトラック市場の中国に新工場開所…年産5万台
フォルクスワーゲングループ傘下のスウェーデンのスカニアは、中国に新工場を開所した。
住友ゴムの「センシングコア」、いすゞが国内初採用…新型『ギガ』の車輪脱落予兆検知システムに
住友ゴム工業は10月29日、独自のセンシング技術「センシングコア」が国内自動車メーカーに初めて採用されたと発表した。
いすゞの大型トラック『ギガ』を改良、車輪脱落予兆検知システムを国内初の標準化…ジャパンモビリティショー2025
いすゞ自動車は10月29日、大型トラック『ギガ』(6UZ1型エンジン搭載車)の改良モデルをジャパンモビリティショー2025で初公開した。
BYDの小型電気トラック「T35」世界初公開、2026年日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
BYD JAPANは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、小型電気トラック『T35』のアルミバンと平ボディを世界初公開した。
BYDの日本向け新型EVトラック、荷台に移動式サウナ搭載…ジャパンモビリティショー2025でデビューへ
INSIGHT WORKSは、ジャパンモビリティショー2025でBYDジャパンが初公開する新型EVトラック『T35』ベースのトレーラーサウナの開発に参画したと発表した。
全長12mの自動運転大型トラックがブースに、T2が初出展へ…ジャパンモビリティショー2025
自動運転技術を手がけるT2は、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に初出展すると発表した。
