私たちの生活を支えている物流業界。安全かつ安定した運行が実現している背景には、車両の管理からドライバーに至るまで、日々の弛まぬ努力があるからこそ。物流業界を足元から支えるべく、トーヨータイヤが新たに開発したトラック・バス用スタッドレスタイヤが『M939』だ。
トヨタ自動車は8月7日、小型トラック『ダイナ』1トン積系を一部改良し、8月7日より販売を開始した。
2023年8月5日~6日、幕張メッセで開催中の「アソビ×モビリティ」の総合展「アソモビ2023 in Makuhari」に、冷凍トラックをベースとトラックとしたチルルーム併設のサウナトラックが登場した。
夢久(ムーク)は、スズキ『キャリイトラック』を昭和レトロ感あふれる軽トラにカスタムできるキットパーツ「ムークキャブ」に新作「リアーキット」を追加し、前後フルキットの販売を開始した。
「うごく街」は山梨県内で進められているプロセスエンターテインメント事業。ユネスコエコパークに認定された大自然を核にアウトドアレジャーや農業体験などとグリーンスローモビリティを掛け合わせ、関係人口を増やしつつ、新しい暮らし方や働き方の創出を目指す。
念願のキャンピングカーを購入した筆者が送る体験記第3回目。前回の予告ではキャンピングカーならではの"メリット・デメリット"をお伝えするとしていましたが、色々書き出してみたところボリュームがすごいことになってしまったので、前後半に分けてお届けしようと思います。
ブリヂストンは7月31日、三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラック『eキャンター』新型の新車装着用タイヤとして「R202」を納入すると発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は7月26日、車両待機時間を大幅に短縮するEVトラック向けバッテリー交換技術の実証を米国Ample社と今冬より日本国内で実施すると発表した。
現在、唯一となっている、いすゞ『ビーカム』をベースにしたキャブコンを手がけるのが日本特殊ボディー。その代表モデル『サクラ』はすでに新型ビーカムへの準備も整い、受注を行なっているという。
キャンピングカー株式会社は、大阪キャンピングカーレンタルセンター(大阪C.R.C.)で家庭用エアコンを車載した「ロビンソンL66」のレンタルを開始した。
EVベンチャーのフォロフライは7月27日、高品質なアフターサービス提供を目指し、車両故障診断機大手のインターサポートと公式パートナーシップを締結した。
ブリヂストンは、商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を小型トラック・バス用スタッドレスタイヤに初めて採用した新商品「BLIZZAK W989」を9月より発売する。
国土交通省は、物流の適正化に向けて、荷主・元請事業者への監視を強化するため「トラックGメン」を創設する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は7月18日、国内商用車メーカー初となる、補修用部品等のオンラインショップ「三菱ふそう ショップ」を日本国内向けにオープンした。
警察庁は、2024年4月のトラックドライバーの残業規制で輸送需要に対応できなくなるに物流の2024年問題に対応するため、高速道路での大型トラックの速度規制の見直しを、有識者会議で検討し、2023年内を目途に提言をとりまとめる。