トヨタ自動車は、軽商用車『ピクシスバン』をフルモデルチェンジするとともに、『ピクシストラック』を一部改良し、12月20日より販売を開始した。
ダイハツは、軽商用車『ハイゼットトラック』をマイナーチェンジし、12月20日より販売を開始した。
ダイハツは、軽商用車『ハイゼットカーゴ』、『アトレー』およびそれらをベースとした特装車、福祉車両を17年ぶりにフルモデルチェンジ。『ハイゼットトラック』、同モデルをベースとした特装車をマイナーチェンジし、12月20日より販売を開始した。
軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する株式会社自遊空間から、軽トラ積載用3面開きシェル「BOO3」が2022年2月1日(火)より販売開始される。
世界的に車両の電動化が進んでいる。多くのオーナードライバーにとってEVはまだ自分に関係ないと思っているかもしれないが、EVはむしろ軽を含む商用車から進む可能性がある。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インドネシアにおける合弁会社で現地販売代理店のPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (KTB社)がインドネシア最大のECサイト「Tokopedia(トコぺディア)」で販売するふそう車の販売台数が1000台を超えたと発表した。
ボルボトラックスの国内主力中型トラックであるFH・FMXがモデルチェンジされた。2021年のモデルの主な変更点は待望のリジッドモデルが追加されたことだ。他にもいくつかの変更点がある。
ナビタイムジャパンは、トラックドライバー専用「トラックカーナビ」にて、「プレミアムプラス」コースを新設した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、北海道内でコープさっぽろが電気小型トラック『eキャンター』を用いた配送業務の初の実証を2022年に実施すると発表した。
日野自動車とヤマト運輸は、日野が開発した超低床・ウォークスルーの小型EVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた集配業務の実証実験を11月24日から開始する。
小型EVトラックのHWエレクトロ『エレモ』シリーズに、かねてより期待が高かった軽自動車規格の「エレモ-K」が11月20日より発売開始となった。同日に開催された日本EVフェスティバルの会場(東京臨海都心、東京国際交流館)で、その実車が展示されていた。
三菱ふそうトラック・バス(MFTB)は15日、「eキャンター」の納入が全世界で300台に達したとして「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催した。導入事例の発表で呼ばれたのはイケア・ジャパンとドイツの運送会社大手DBシェンカーの2社。
荷物を運ぶトラックのタイヤは、空車と積車の状態でタイヤに掛かる荷重もバランスも大きく異なる難しい環境に晒される。
日野自動車は11月10日、大型トラック『プロフィア』のエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年4月1日~2021年10月29日に製造された1万9090台。
UDトラックスは11月8日、大型トラック『クオン』のフロントおよびインターアクスルプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年5月10日から2021年7月22日に製造された合計1万7587台。