
福田汽車と特来電、電動トラックの充電で合弁会社設立、中国でインフラ整備加速
中国の大手商用車メーカーの福田汽車と充電インフラ大手の特来電は、電動トラック向け充電ステーションの建設・運営および充電設備の販売事業を行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。

江崎グリコとキユーピー、自動運転トラックで長距離輸送の実証実験へ
江崎グリコとキユーピーが、自動運転トラックを用いた長距離輸送の実証実験を7月から開始すると発表した。この実験は、関東・関西間の高速道路の一部区間で行われる予定だ。

大型の燃料電池車向け「大容量水素ブースター」、スギノマシンと川崎重工が共同開発
スギノマシンは、カーボンニュートラルの取り組みとして、主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する大容量水素ブースターの供給を開始したと発表した。

日本通運、新幹線活用の即日配達サービス開始へ…物流の2024年問題にも対応
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運は、JR東日本物流と連携し、新幹線を利用した貨物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を2月26日より開始すると発表した。

悪条件にこそ強い!冬でも雪でも使える『eCanter』は、すべての人に優しさあふれるEVトラックでしたPR
音が静か。排気ガス出ない。歩道の横を走られても、むやみに構えなくて大丈夫な気がする…。最近、街中でもEVトラックを見かけるようになりましたが、普通のトラックとの印象の違いはこんなところでしょうか。

ヤマト運輸など4社、自動運転トラック支援システム開発…新東名で実証実験へ
ヤマト運輸、ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japanの4社は、2月25日から27日にかけて、新東名高速道路駿河湾沼津SA―浜松SA間で、自動運転トラックを用いた走行実証実験を実施する。

米EVニコラ、経営破綻…米連邦破産法第11章を申請
米国のEVメーカーのニコラは、米連邦破産法第11章の適用を申請したと発表した。同社は水素燃料電池トラックの開発や水素ステーション網の構築に取り組んできたが、資金難に陥り、事業の売却を視野に入れた再建を目指す。

いすゞとUDトラックス、新東名で自動運転レベル4の実証実験…3月から開始へ
いすゞ自動車とUDトラックスは、3月3日から新東名高速道路に新設される自動運転車優先レーンにおいて、自動運転レベル4トラックの実現に向けた実証実験に参画すると発表した。

MAN、新型EVトラック『eトラック』量産へ…2025年半ばから
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、新型EVトラック『eトラック』の量産を2025年半ばから開始すると発表した。同社によると、すでに約2800件の受注を獲得しているという。

いすゞ『エルフEV』、特装車向けシャシー追加…商用電動トラックの用途拡大へ
いすゞ自動車は、小型トラックの量産バッテリーEV『エルフEV』に、特装車向けシャシーを新たに追加し、販売を開始した。新たに追加されたのは、塵芥車および高所作業車向けのシャシーだ。