
アマゾン、メルセデスベンツに新型EVトラックを200台超発注…過去最大規模
ダイムラートラックは、アマゾンから200台を超えるメルセデスベンツの新型EVトラック『eActros 600』を受注したと発表した。

軽トラがベースのトラクタ&セミトレーラの製作・登録完了
日本特殊車輌協会(JSVA)は、軽トラックをベースにした軽トラクタと、それに対応するセミトレーラの製作・登録を完了した。この軽トラクタ&セミトレーラは、狭い道路やスペースに制限のあるエリアでの物流や、農業用途など多様な分野に対応可能である。また、軽自動車規格を活用することで、コスト効率の高い選択肢を提供する。

EVトラック・バスに識別ラベル導入へ…消防・救助活動の円滑化 国交省
国土交通省は1月10日、EVトラック・バスに識別ラベルを導入することを発表した。2026年9月以降段階的に、EVの新車は車体に専用のラベルを表示することになる。

いすゞ『エルフミオ』をカスタム! AT限定普通免許で運転できる小型トラックに「3つの新提案」…東京オートサロン2025
いすゞ自動車のグループ会社であるいすゞA&Sは、1月10日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2025」に出展。オートマチックトランスミッション限定の普通免許で運転可能な『エルフミオ』ベースのコンセプト車両3台を展示し、トラックのカスタマイズの可能性を提案した。

日本の物流の主役のひとつ「トラック」について“すべて”知る…車両構造、生産、ターミナルなど
グランプリ出版は、物流業界やトラックに関心のある読者向けに『トラックのすべて<新装版>』を発行した。本書は、2006年3月に初版が刊行された『トラックのすべて』を基に、装丁や製本方法を改良したもので、トラックに関する幅広い知識を提供する入門書である。

カミンズ、インドで次世代商用車技術を発表へ…2025年1月
カミンズグループは、2025年1月にインドで開催されるバーラト・モビリティ・グローバルエキスポにおいて、商用車向けの先進的な統合ソリューションを発表する。

ぐっと身近になったEVトラック、進化し続ける三菱ふそう『eCanter』の魅力とはPR
ドライバーの労働環境改善に向けたさまざまな取り組みに端を発する「物流2024年問題」をはじめ、“運ぶ”環境が変わりつつある今、三菱ふそうが描く物流の新時代とは。EVトラック『eCanter』を通して、その姿にせまる。

レベル4自動運転トラック、福山通運が公道実証実験に参加…有料会員記事ランキング
12月19~26日の期間の有料会員記事に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、福山通運がレベル4自動運転トラックの公道実証実験へ参加に関する記事でした。

UDトラックス『クオン』、一部MT車をいすゞ製に変更…2025年春発売へ
UDトラックスは、大型トラック『クオン」のマニュアルトランスミッション(MT)車の一部車型を、いすゞ自動車からの車両供給に切り替え、2025年春より発売すると発表した。

日野『プロフィア』リコール…排気管固定用ブラケットが脱落するおそれ
日野自動車は12月16日、日野『プロフィア』の排気管固定用ブラケットについて、ブラケットが脱落し他の交通を妨げるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。