
ボルボ、EVや水素燃料電池トラック出展へ…独バウマ2025
ボルボトラックは、4月にドイツで開催される世界最大の建設機械見本市「バウマ」に出展する。同社は現在から将来にわたって、より持続可能な輸送を実現する幅広い製品とテクノロジーを展示する予定だ。

「いすゞE-PARTS」に感じた商用・大型車のリビルトパーツの可能性…IAAE 2025
2月26~28日に開催中の第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)に、いすゞ自動車が初出展。同社の純正リビルトパーツである「いすゞE-PARTS」を来場者へ積極的に訴求していた。

BMW、燃料電池トラックの試験運用開始…水素で物流を脱炭素化へ
BMWグループは、欧州のH2Haulプロジェクトの一環として、ゼロエミッションの燃料電池トラック2台を導入し、試験運用を開始したと発表した。

医薬品物流のCO2排出ゼロへ…三菱商事ら3社、EVトラック『eキャンター』導入へ
三菱商事、三菱倉庫、ユアスタンドの3社は、三菱倉庫グループ会社のDPネットワークが実施する医薬品輸配送業務のCO2排出量削減に向け、3月より中型EVトラックを導入し、完全CO2フリーを目指した電動化を進めると発表した。

ルノー・トラック、次世代コンパクト電動商用車を3モデル販売へ
ルノー・トラックは、フレキシス社の次世代電動小型商用車3モデルを自社の製品ラインナップに追加すると発表した。

フォロフライのEVトラック、成田空港で運用開始…ANAが導入
EVメーカーのフォロフライは、ANA成田エアポートサービスが「folofly F1 VAN」を導入し、成田空港エリア内で資機材運搬車両として運用を開始したと発表した。

福田汽車と特来電、電動トラックの充電で合弁会社設立、中国でインフラ整備加速
中国の大手商用車メーカーの福田汽車と充電インフラ大手の特来電は、電動トラック向け充電ステーションの建設・運営および充電設備の販売事業を行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。

江崎グリコとキユーピー、自動運転トラックで長距離輸送の実証実験へ
江崎グリコとキユーピーが、自動運転トラックを用いた長距離輸送の実証実験を7月から開始すると発表した。この実験は、関東・関西間の高速道路の一部区間で行われる予定だ。

大型の燃料電池車向け「大容量水素ブースター」、スギノマシンと川崎重工が共同開発
スギノマシンは、カーボンニュートラルの取り組みとして、主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する大容量水素ブースターの供給を開始したと発表した。

日本通運、新幹線活用の即日配達サービス開始へ…物流の2024年問題にも対応
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運は、JR東日本物流と連携し、新幹線を利用した貨物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を2月26日より開始すると発表した。