
VW「バイオメタン駆動」の新型トラック発表、CO2排出量90%削減へ
フォルクスワーゲン・トラック&バスはバイオメタンを燃料とする新型トラック『コンステレーション26.280』を発表した。2025年から、プロトタイプによる実証実験をブラジルで行う。

Eアクスル搭載で航続600km、ルノーのEV大型トラック、2025年受注開始へ
ルノートラックスは11月25日、1回の充電で600km走行可能な新型EV大型トラック、ルノートラックス『E-Tech T』の受注を2025年後半から開始すると発表した。

ルノー、改造EVトラックの公道走行認可を取得…フランス初
ルノー・トラックスは、フランスで初めて、改造EVトラックの公道走行認可を取得したと発表した。

メルセデスベンツの新型EVトラック、『eActros 600』量産開始…航続500kmを可能に
ダイムラー・トラックは、新型EVトラックのメルセデスベンツ『eActros 600』の量産を、ドイツ・ヴェルト工場で開始したと発表した。これは同社の製品ラインナップの電動化が進展していることを示すものだ。

ダイムラートラック、EVや自動運転車の開発を促進…プラグアンドプレイと提携
ダイムラートラックの北米部門は、シリコンバレーに本拠を置くグローバルイノベーションプラットフォーム、プラグアンドプレイと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

ユーロNCAP、大型トラックの安全性評価を初めて実施…ボルボが最高評価を獲得
ボルボは、ユーロNCAPが初めて実施した大型トラックの安全性評価において、主力モデルのボルボ『FH』とボルボ『FM』が最高評価の5つ星を獲得したと発表した。

ディーゼルトラックをEVへ改造、国内初の量産予定車が完成 ヤマトモビリティが発表
ヤマトモビリティは11月20日、SBSホールディングスおよびIATと協業し、EVに改造した中古1.5tトラックが完成したと発表した。

16.8Lの6気筒エンジンに水素パワーセルユニットを搭載、MANの水素トラックにマーレが部品供給へ
ドイツの自動車部品メーカーのMAHLE(マーレ)は、フォルクスワーゲングループ傘下の商用車メーカーのMANとの間で、新型水素トラックMAN『hTGX』のエンジン部品の供給契約を締結したと発表した。

大和リース、物流課題に対応した立体駐車場を開発…トラック運転手の労働環境改善へ
大和ハウスグループの大和リースは11月20日、物流業界の課題に対応した新型の自走式立体駐車場「物流課題対応型 自走式立体駐車場」を開発したと発表した。11月20日より販売を開始している。

東芝、次世代の純水素燃料電池スタック共同開発へ…バスやトラック向け
東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)は11月21日、米国のニンバス・パワー・システムズ社(ニンバス社)と次世代の純水素燃料電池スタックの共同開発契約を締結したと発表した。