
日立とオカムラ、DX活用で配送業務効率化へ…「物流2024年問題」に対応
日立製作所とオカムラは、オフィス家具の配送業務効率化に向けた本格的な共創を開始したと発表した。

米国初の完全バイワイヤ車両、SDV電気トラック『P7-C』がデモ走行へ
米国のREE Automotiveは、3月4日にインディアナ・コンベンションセンターで開幕する全米トラック設備協会(NTEA)の「ワークトラックウィーク」に出展する。

メルセデスベンツ、ブラジルの大規模太陽光発電プロジェクト参画…現地トラック工場のCO2ゼロめざす
ダイムラートラックは、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが大規模太陽光発電プロジェクト「ドゥナミス」に参画すると発表した。

いすゞ、北米事業拡大へ新工場設立…シフトグループとの協力関係を強化
いすゞ自動車は、米国の長年のパートナーのシフトグループとの戦略的協力関係を強化し、両社の関係を新たな段階へと進めると発表した。

ボルボ、EVや水素燃料電池トラック出展へ…独バウマ2025
ボルボトラックは、4月にドイツで開催される世界最大の建設機械見本市「バウマ」に出展する。同社は現在から将来にわたって、より持続可能な輸送を実現する幅広い製品とテクノロジーを展示する予定だ。

「いすゞE-PARTS」に感じた商用・大型車のリビルトパーツの可能性…IAAE 2025
2月26~28日に開催中の第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)に、いすゞ自動車が初出展。同社の純正リビルトパーツである「いすゞE-PARTS」を来場者へ積極的に訴求していた。

BMW、燃料電池トラックの試験運用開始…水素で物流を脱炭素化へ
BMWグループは、欧州のH2Haulプロジェクトの一環として、ゼロエミッションの燃料電池トラック2台を導入し、試験運用を開始したと発表した。

医薬品物流のCO2排出ゼロへ…三菱商事ら3社、EVトラック『eキャンター』導入へ
三菱商事、三菱倉庫、ユアスタンドの3社は、三菱倉庫グループ会社のDPネットワークが実施する医薬品輸配送業務のCO2排出量削減に向け、3月より中型EVトラックを導入し、完全CO2フリーを目指した電動化を進めると発表した。

ルノー・トラック、次世代コンパクト電動商用車を3モデル販売へ
ルノー・トラックは、フレキシス社の次世代電動小型商用車3モデルを自社の製品ラインナップに追加すると発表した。

フォロフライのEVトラック、成田空港で運用開始…ANAが導入
EVメーカーのフォロフライは、ANA成田エアポートサービスが「folofly F1 VAN」を導入し、成田空港エリア内で資機材運搬車両として運用を開始したと発表した。