
日本の商用車大手、クノール・ブレムゼの自動運転レベル4対応システム採用…2028年から納入へ
ドイツの自動車部品大手のクノール・ブレムゼ(Knorr-Bremse)の高度自動運転対応のブレーキ・ステアリングシステムが、日本の大手商用車メーカーから採用された。

日本通運、バイオ燃料をトラック輸送に使用開始…大阪・関西万博2025
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運が、大阪・関西万博2025の輸送において、次世代バイオ燃料RD(リニューアブル・ディーゼル)燃料をトラック車両に使用した環境配慮型輸送サービスを開始した。

ZF、トレーラー向け電動化システム「TrailTrax」など最新技術発表へ…独商用車展示会
ZFは、9月25日から28日にドイツ・カールスルーエで開催される商用車展示会「NUFAM」において、トレーラーメーカーや運送事業者向けの最新技術を発表する。

三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
三菱ふそうトラック・バスは8月21日、大型トラック3万1122台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。不具合が発生しているのは排出ガス発散防止装置(ACMブラケット)で、設計検討が不十分なため取付用ナットに緩みが生じることがある。

三菱地所とT2、レベル4自動運転トラックの建物内走行実証を開始…国内初
三菱地所とT2が、2027年に開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、物流施設における「建物内の走行」を実現させるため、国内で初めてとなる実証を始めた。

ダイムラー子会社Torc Robotics、自動運転トラック実用化へ…エッジケースと戦略的提携
ダイムラートラックの子会社で自動運転技術を手がけるTorc Robotics(トルクロボティクス)が、エッジケースとの戦略的提携を発表した。

HERE、DAFトラックと提携…自動運転レベル4の実用化めざすプロジェクト参画
位置情報技術を手がけるHEREテクノロジーが、DAFトラックと提携を結び、自動運転トラックの実用化を目指すMODIプロジェクトに参画する。

新型電動トラック『eDELIVER 75』、航続250km…中国MAXUSが英国投入へ
中国のMAXUS(マクサス、上汽大通)が、電動7.5トントラック『eDELIVER 75』を英国で発売する。同車両は排出ガスゼロの物流輸送への移行を加速させることを目的としている。

三井倉庫ロジスティクス、T2に追加出資…レベル4自動運転トラック事業化めざす
三井倉庫ロジスティクスが、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの事業化を目指すT2に対し、追加出資を実施した。

インドのタタ、ドミニカ共和国に進出…商用車投入へ
インドのタタモーターズが、正規販売代理店のエキマックスとの戦略的パートナーシップにより、ドミニカ共和国市場に参入する。