
三菱ふそう、輸出部品倉庫を新子安グローバルロジスティクスセンターに移転
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ノックダウン(KD)輸出部品倉庫を川崎市川崎区東扇島から横浜市新子安地区へ移転し、「新子安グローバルロジスティクスセンター」として業務を開始した。

国産トラックの20世紀---乗用車とは違う進化とは?
日本おけるトラック産業の発展のしかたは、乗用車のそれとは異なるという。グランプリ出版が『国産トラックの20世紀<改訂版>』を発行した。戦前・戦後と時代の要請に応えながら、大型車4メーカーを中心に、独自の成長を遂げたトラックの進化をたどる。

トラック大手MAN、減収減益もEV販売は178%増と好調 2025年第1四半期決算
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスは、2025年第1四半期の業績が前年同期比で減収減益となったことを発表した。顧客需要の低迷が続いていることが主な要因だ。

ヒョンデ、北米向け新型燃料電池トラック発表
ヒョンデは、米国カリフォルニア州で開幕したアドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ2025において、新型燃料電池クラス8大型トラック『XCIENT』を発表した。

大型EVトラックで100kmをバック走行!? メルセデスベンツがギネス記録に挑戦
メルセデスベンツは、新しい電動フラッグシップトラック、『eActros 600』を使用して、100km以上を連続で後退走行するギネス世界記録に挑戦する。

業界初の15リットル天然ガスエンジン、ダイムラートラックに搭載へ
カミンズは、業界初となる15リットル天然ガスエンジンを搭載した第5世代フレイトライナー『カスケディア』の生産を、ダイムラートラック・ノースアメリカ(DTNA)が今夏から開始すると発表した。

米ハービンジャー、航続800kmの新レンジエクステンダーEVシステムを発表
米国の電動商用車メーカーのハービンジャーは、中型商用車向けのレンジエクステンダーEVシステムを発表した。

ヒョンデ、水素燃料電池トラックを自動運転化へ…米国の物流革新めざす
ヒョンデと自動運転ソフトウェア開発企業プラスは、米国カリフォルニア州アナハイムで開幕したACTエキスポ2025において、自動運転水素燃料電池トラックの共同開発ビジョンを発表した。

トヨタ、燃料電池大型トラックを北米部品センターに導入へ
トヨタ自動車の北米部門は、先進クリーン輸送エキスポ(ACTエキスポ)2025において、水素社会実現に向けた取り組みを発表した。同社は水素関連の計画や投資を発表するとともに、新しい燃料電池技術と製品を初公開した。

ティアフォー、経産省支援の自動運転トラック開発プロジェクトを完了
ティアフォーは、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」の一環として、物流業界のドライバー不足解決を目指す「自動運転トラック開発事業」を完了したと発表した。