・ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本に導入 ・23トンクラスで排出ガスゼロ、低騒音を実現 ・264kWhバッテリー搭載、約5時間の駆動時間
小松製作所(コマツ)は3月19日に、子ども向けの職業体験施設であるキッザニア東京に、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンをオープンする。
ヤンマーホールディングスのグループ会社、ヤンマーアグリ(以下ヤンマーAG)は、3月1日に新型ロボットトラクターを発売する。
農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。
総合建設機械レンタルのアクティオは、無人で建設車両をレンタル可能な新サービス「アクスポ」を1月18日から開始した。アクスポは、建設車両のレンタルを無人化することで、ユーザーの利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献する。
国土交通省は1月15日8時30分現在の、令和6年能登半島地震に対する対応状況をまとめて発表した。インフラ復旧と物資支援について、道路交通や車両関連の情報は以下の通り。
コマツは、ホンダと共同開発した電動マイクロショベル『PC05E-1』を10月より国内市場で発売すると発表した。
極東開発工業は、「はたらく自動車」のイラストまたはぬりえを募集するイベントを開催している。
コマツは、建設機械の脱炭素化を推進するため、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの電動ミニショベルの新機種を開発した。まず欧州市場に投入して、国内市場へも順次導入する予定。
三菱ロジスネクストは7月10日、欧州市場向けフォークリフト『EDiA XL』が、2023年「レッドドット・デザイン賞」プロダクトデザイン部門を受賞したと発表した。
加藤製作所が工場を操業する茨城県五霞町は、「ふるさと納税」の返礼品として、加藤製作所の「災害復旧建設機械5点セット」を設定、7月4日から寄附申込みの受付を始めた。寄附金額は史上最高となる3億5000万円。
クボタは、世界初となる無人の自動運転でコメや麦の収穫作業が行える「アグリロボコンバインDRH1200A-A」を開発し、2024年1月に発売する。
コベルコ建機は6月26日から28日の間、重機の遠隔操作システムと稼働データを用いた現場改善ソリューション「K-DIVE」の操作見学会を、札幌市のHOTnet 共創空間 Akallaboにて開催する。
コマツは6月13日、ブラジル子会社を通じて、資源大手アングロアメリカン社と、鉱山向け大型ICTブルドーザー「D375Ai-8 遠隔操作仕様車」の商用稼働を開始したと発表した。