MotoGP世界選手権日本グランプリに先立ち、19日17時から新宿ステーションスクエアにてMotoGPクラスのライダーたちが多数参加するイベント『MotoGP lands in Tokyo』が開催される。入場料などは一切かからない。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、23日に栃木県ツインリンクもてぎにて決勝が行われるMotoGP世界選手権日本グランプリにおいて、「レディスロードレース」のエキシビションを開催する。MotoGP決勝終了後の15時25分から、ロードコース西コースにてスタート。
カプコンは11月1日、2輪レースの最高峰であるMotoGP世界選手権を題材にしたレースゲーム『MotoGP 07』を発売する。『PlayStation 2』用で、11月1日発売。価格は7340円。
ワイズギアは、ヤマハスーパースポーツのフラッグシップモデル『YZF-R1』(2007年仕様、型式4C8)用と、『YZF-R6』(2006年・2007年仕様、型式2C0)用の「MotoGPレプリカ外装セット」を数量限定で14日から発売する。各50セット、合計100セット限定。
25日からホンダウェルカムプラザ青山にて始まった、タミヤのスケールモデルの展示並びに即売イベント『タミヤ サマーフェスティバル IN 青山』。展示品の中には、スケールモデルの1/12オートバイシリーズを活用したMotoGPのディオラマもある。
モトGP選手バレンティーノ・ロッシの脱税疑惑が、イタリアで話題となっている。事の発端は8日、ロッシの故郷・イタリア中部ペーザロの税務署が指摘したもの。それによると、ロッシは2000年から2004年まで収入6000万ユーロ(約96億円)を申告せず、2500万ユーロ(約40億円)の税金を逃れたという。
来季のF1アメリカGPの開催を断念したばかりのインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)は7月16日、来年のイベントスケジュールにモトGPを加えることを発表した。
ミハエル・シューマッハが先週末フェラーリのホームサーキット、ムジェッロで開催されたイタリア、モトGPレースに姿を現した。
スズキは、2007年の「ロードレース世界選手権モトGPクラス」に投入する新型マシン『GSV-R』を発表した。
ホンダは、スーパースポーツバイク『CBR1000RR』に、MotoGPで2006年度シリーズチャンピオンを獲得した「Repsol Honda Team」の「RC211V」をイメージしたカラーリングの、「CBR1000RRスペシャルエディション」を設定、3月22日から限定発売する。
ホンダ(本田技研工業)は19日、「2007 Honda Racing体制発表記者会見」並びに「2007 Honda Racing Kick Off Party」を、東京プリンスホテルパークタワーにて行った。
ホンダは、2007年の二輪レース参戦体制を発表した。ロードレースの最高峰である世界選手権シリーズMotoGPクラスでは、2年連続の三冠獲得、さらにロードレースの他のカテゴリーでも、各シリーズのチャンピオン獲得を目指す。
日本ミシュランタイヤは、ツーリングでの走る楽しさの追求と、それを支える安全性の向上に焦点を当てて開発した二輪オンロードラジアルタイヤ『Pilot Road 2』を11日から発売開始した。価格はオープン価格。
ミシュランは、MotoGP(モトGP)世界選手権でタイヤメーカー間の競争を維持するように制定された「新レギュレーションを歓迎します」とのコメントを発表した。タイヤとテストに関する2つのルールのセットは、2007年1月1日付で発効する。
FIMロードレース世界選手権、第15戦日本GP決勝が24日、ツインリンクもてぎで開催された。決勝前、ヤマハのモトGPクラスエース、バレンティーノ・ロッシ選手のピット内をのぞくと……。