新連載[マニアック・カーオーディオ]フロント5ウェイ+サブはこう作られた
不定期で連載している当特集では、カーオーディオにおける“マニアック”なシステム構築法や音質向上策を、毎回1つずつ紹介している。今回は、「フロント5ウェイ+サブウーファー」という豪華かつ複雑なスピーカーレイアウトが採用されたとあるデモカーに焦点を当てる。
ライトなシステムにスイッチ…日産 ノート 前編[インストール・レビュー]
初の3ウェイをノートで実践した岡本さん。しかしDSPアンプを使ったシステムとするなどシスタムをコンパクトにまとめることもテーマとした。ライトなシステムながら大阪府のサウンドステーション オートステーション K2と高音質のオーディを作り上げた。
アンプのチョイスで低音が変わる[サブウーファー導入]
カーオーディオでは、重低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」が使われることが多い。これを導入することで、サウンドの迫力や臨場感が増すからだ。当特集では、そうである理由から使用上のコツまでを詳細に解説している。
“元凶”への対処から…デッドニング[サウンドユニット セッティング法]
カーオーディオ製品の取り付け作業においての決まり事や注意事項を紐解くことで、カーオーディオの奥深さや面白さを伝えていこうと試みている当連載。前回は「デッドニング」とは何かを説明した。それに引き続き今回からは、これの作業内容を紹介していく。
システムアップが加速…ホンダ ステップワゴン 後編[カーオーディオ ニューカマー]
デッドニングとパワードサブウーファーによるサウンドの進化ぶりに気を良くした中西さんは次にスピーカーをK2パワーにシステムアップ。よりスピーカーのポテンシャルを引き出す作戦を製作ショップである福井県のcustom&car Audio PARADAを計画を始めた。
純正・市販を問わずナビを交換すべき理由…メインユニット[カーオーディオ システムアップ AtoZ]
ドライブに音楽は欠かせないというドライバー諸氏に向けて、カーオーディオシステムのビルドアップを提案している当連載。現在は、「メインユニット」をテーマにお贈りしている。前回は、新車を買う際には「市販メインユニット」を選ぶべきである理由を説明した。
カタログスペックでパワーアンプの特徴を推し量る[カーオーディオ用語解説2021]
カーオーディオの専門用語の意味を1つ1つ解説している当連載。前回からは、「外部パワーアンプ」に関連したワードの説明を開始した。今回はカタログに載っている語彙の中から「級(クラス)」を取り上げ、その意味を読み解いていく。
中音には楽曲構成音が集中…イコライザー[サウンドチューニング]
車室内空間は実は、音響的なコンディションがあまりよろしくない。しかし「サウンドチューニング機能」を活用するとその弊害への対処が可能となる。当連載では、その活用の仕方をガイドしている。今回も前回に引き続き、「イコライザー」設定のコツを解説していく。
最終手段、アウター化を実行[スピーカー 次の一手]
ドライブ中に聴く音楽の“質”を上げるべくスピーカー交換を実行したドライバー諸氏に向けて、そのスピーカーの性能を一層引き出すための“次の一手”を紹介してきた当特集。今回はその最終回として「アウター化」について考察する。さて、これが効く理由と実行方法とは…。
純正の質感を崩さない…シボレー カマロ 後編[インストール・レビュー]
高音質化を目指した徳永さんのシボレー カマロ。フロントスピーカーにはダイヤトーンのDS-SA1000をチョイスする鉄壁のシステム。愛知県のLEROY(ルロワ)がスピーカーのポテンシャルを存分に引き出す取り付け&調整を実施した。
