
いすゞ、国内初のバイオメタン車両充填実証…小型充填機で参加
いすゞ自動車は9月16日、ルネッサンス・エナジー・リサーチ(RER)が大阪府泉佐野市内で実施した、国内初となる小型充填機を用いたバイオメタンの車両充填実証に参加したと発表した。

武蔵精密工業の株価が急伸…AIデータセンター関連で思惑買い
10日の日経平均株価は前日比378円38銭高の4万3837円67銭と反発。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。海外勢の主力株への買いが継続し、3週間ぶりに最高値を更新した。

川崎市、自動運転バスの試乗予約開始…いすゞ「エルガ」にも乗れる
川崎市は、令和9年度の自動運転バスレベル4実装を目指す「KAWASAKI L4 Bus Project」において、 9月8日から自動運転バスの試乗予約を開始した。

いすゞ、国内商用車メーカー初の自動運転専用テストコース新設へ…2027年稼働
いすゞ自動車は8月28日、自動運転レベル4トラック・バスの早期実用化に向けて、北海道むかわ町のいすゞ北海道試験場敷地内に自動運転専用テストコースを新設すると発表した。

次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
運輸部門のCO2排出量の8割以上を占める自動車。規制強化と電動化の波に直面するなか、HVO(次世代バイオディーゼル)は「今すぐ削減できる燃料」として脚光を浴びる。官民が一堂に会した体験会では、現実的なマルチパスウェイ戦略の一翼を担う可能性が浮き彫りとなった。

販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
1968年から1981年。当時のクルマとしては比較的長寿といわれたいすゞ『117クーペ』。その中で1977年12月から1981年5月までの3年5カ月ほど、後継車だった『ピアッツァ』にバトンを託す直前まで、カタログモデルだったのが“角目”だった。

いすゞと住友商事のインド合弁「SMLいすゞ」、マヒンドラが株式取得完了
インドの自動車大手マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)が、いすゞ自動車と住友商事からSMLいすゞの58.96%の株式を取得した。

いすゞの営業利益572億円、前年同期比27.7%減益 第1四半期決算
いすゞ自動車は8月7日、2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)の連結決算を発表した。売上収益は7798億5400万円(前年同期比3.6%増)となったものの、営業利益は572億2200万円(同27.7%減)と大幅な減益となった。

いすゞ、豪州に海外初のリース会社設立…東京センチュリーと合弁で2026年10月営業開始
いすゞ自動車は、オーストラリアにリース会社「Isuzu Financial Services Australia Pty Ltd.(IFSA)」を設立すると発表した。いすゞの連結グループでは初の海外リース会社となる。

いすゞのピックアップトラック『D-MAX』向け、電動ルーフテント英国発売…ボタンひとつで開閉
いすゞ自動車の英国部門が、ピックアップトラック『D-MAX』の純正アクセサリーとして、ARB製の電動アルティチュード・ルーフトップテントを設定した。