いすゞの株価が反発、大型トラック自動運転「レベル4」目指し走行実験本格化へ
19日の日経平均株価は165円28銭安の4万8537円70銭と4日続落。内需関連株が買われた一方、人工知能(AI)関連株は軟調。前日引値を挟んだ方向感に乏しい展開が続いたが、引けにかけて売りがまさった。
いすゞ『D-Max』、1台限りのピンク仕様が英国に登場…乳がん撲滅に向けた研究を支援
英国ウェールズのパウイス州を拠点とするいすゞ自動車のディーラー、デビッド・テイラー・ガレージ(DTG)は、「ウェア・イット・ピンク・デー」に参加し、乳がん撲滅に向けた研究を支援するために、ピックアップトラック『D-Max』のワンオフモデルを公開した。
いすゞ自動車、自社物流ルートで自動運転実証へ…栃木-愛知間で補給部品輸送
いすゞ自動車は11月18日、2027年度の自動運転レベル4トラック・バス事業の開始に向けて、2026年1月より自社部品物流ルート内の公道において自動運転事業実証を開始すると発表した。
いすゞ株価が上場来高値を更新、信用取引の買い戻し入る
13日の日経平均株価は前日比218円52銭高の5万1281円83銭と続伸。米ハイテク株安が相場の重しとなる一方、為替円安が買いを誘う展開となった。
いすゞのピックアップ『D-Max』、「ハンツマンパック」英国設定…狩猟を楽しむ人向け
いすゞ自動車の英国部門は、ピックアップトラックの『D-Max』に、狩猟を楽しむユーザー向けの最新「ハンツマン アクセサリーパック」を設定すると発表した。
いすゞ、第2四半期は減益も中期計画に手応え 北米・タイ市況を注視
いすゞ自動車は11月12日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)の連結決算を発表した。販売台数の増加と価格改定によるプラス効果があったいっぽうで、為替影響や資材費上昇、米国関税影響などが響き、営業利益は前年同期比で280億円減少した。
いすゞの株価が4日続伸、上期連結最終益5%増が好感される
12日の日経平均株価は前日比220円38銭高の5万1063円31銭と反発。米国株高を受け反発して始まったが、買い一巡後は前日比引値を挟んだ展開。半導体関連株の一角は売られたが、引けにかけて買いが優勢となった。
いすゞ、高効率アルミ溶解炉で「素形材産業技術賞」受賞…エネルギー消費を半減
いすゞ自動車は11月10日、「第41回素形材産業技術賞」において「経済産業省製造産業局長賞」を受賞したと発表した。
自動車メーカー社長らが愛車自慢、ドキドキワクワクを語る…ジャパンモビリティショー2025
自動車メーカーの社長が自らの愛車を自慢! クルマ愛、バイク愛を語って未来のモビリティを提言するトークショーは、開始早々から予想外の展開になった。
相鉄バス、いすゞ製EVバス3台を運行開始へ…11月10日
相鉄グループの相鉄バスは、国産EVバス3両を導入し、11月10日から運行を開始すると発表した。
