いすゞ自動車は5月13日、2024年3月期とその先の成長を見据えた「中期経営計画2024」を策定したと発表した。
いすゞ自動車は5月13日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。上期を中心にコロナ禍の影響を受けたものの、下期より各市場は回復傾向、売上高は前期比8.3%減の1兆9081億円を確保した。
ミニカー製造・販売専のヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品、レジン製1/43スケール「いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス」の予約受付を5月7日より開始した。
日野自動車といすゞ自動車は4月21日、『日野レンジャー』などの排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ(Isuzu)の北米部門は4月6日、完全自動運転の中型トラックの開発と評価プロジェクトにおいて、ガティック(Gatik)と提携することで合意した、と発表した。
こうした切り口での協業復活もあるのかと驚かされた。トヨタ自動車と商用車大手のいすゞ自動車および日野自動車が提携し、次世代技術・サービス群である「CASE」の展開を小型トラック分野を中心に加速させるというのだ。
ボルボグループ(Volvo Group)は4月1日、傘下のUDトラックをいすゞ自動車に売却する手続きが完了した、と発表した。
トヨタ自動車と日野自動車、いすゞ自動車の3社は3月24日、東京都内で共同記者会見を開き、4月に共同出資会社を設立し、商用車のCASE分野で提携すると発表した。あわせてトヨタといすゞが株式の持ち合いをして再び資本関係を結ぶことも発表した。
「馬鹿いってんじゃないよ お前と俺は……」そんなイントロの歌詞を聴いて、ピーンとくる人は歳がばれる。昭和のバブル前に大ヒットしたデュエット曲「三年目の浮気」である。
トヨタ自動車といすゞ自動車、日野自動車の3社は3月24日、商用事業で新たな協業に取り組むことで合意した。
いすゞ自動車やアサヒグループホールディングスなど15社は3月9日、カーボンニュートラルLNG(CNL)バイヤーズアライアンスを設立した。
いすゞ自動車は、『エルフ』に国内小型トラック初の交差点警報を搭載し、3月3日より販売を開始した。
いすゞ自動車とトランストロン(TTI)、富士通は2月18日、高度な運行管理や稼働サポートサービスを提供するため、新たな商用車情報基盤「商用車コネクテッド情報プラットフォーム」の構築に着手した。
いすゞ自動車は、架装メーカーと協業で、シャシ(車両)から架装まで車両トータルでの稼働サポートを実現する架装モニタリングシステム(架装コネクテッド)を開発したと発表した。
いすゞ自動車は2月8日、カーボンニュートラル社会の実現に向けて電動化の取り組みを強化すると発表した。