いすゞ自動車は8月22日、大型トラック『ギガ』のデジタルタコグラフに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「あんなクルマもあったなぁ」「いい時代だった」…当時、憧れを抱いて手にしたカタログのページをめくりながら“在りし日”を振り返る。新連載『懐かしのカーカタログ』第2回目は、いすゞ『ビークロス』だ。
100万台の新車市場インドネシア。商用用途車(トラック、商用バン、バス)の市場が約25%と大きく日本の国内トラックメーカーにとって海外最大の販売国となっている。
いすゞ自動車は8月2日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。増収効果はあったものの、為替環境悪化や研究開発費の増加により、営業利益は同12.2%減の460億円で減益となった。
いすゞ自動車は7月18日、中型トラック『フォワード』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年10月3日~2017年8月29日に製造された5万7119台。
いすゞ自動車は、新イメージキャラクターに大友康平を起用した、小型トラック『エルフ』の新TVCM「つながる×みつめるトラック」篇を7月1日より放映を開始した。
いすゞ自動車、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、マツダの5社は、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズと、それぞれ資本・業務提携に関する契約を締結したと6月28日に発表した。
ZFは6月25日、いすゞ自動車と日野自動車が共同開発した国産初のハイブリッド連節バスに、前軸、中軸、後軸のアクスルが採用された、と発表した。
いすゞ自動車は6月19日、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント(SNAM)が設定する2019年度「SNAM(エスナム)サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に2年連続で選定されたと発表した。
いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』および中型観光バス『ガーラミオ』、大型路線バス『エルガ ハイブリッド』を改良し、6月19日より販売を開始した。
日産自動車といすゞ自動車は6月5日、新たに小型トラックのOEM供給で合意し、協業事業契約を締結した。6月19日に両社が発表した。
日本板硝子(NSG)は、いすゞ自動車が発売した国内初のハイブリッド連節バス『エルガデュオ』に、NSGのガラスが採用されたと発表した。
いすゞ自動車は、大型路線バス『エルガ』および中型路線バス『エルガミオ』を改良し、6月11日より発売する。
いすゞ自動車(Isuzu)と米国のカミンズ(Cummins)は5月31日、パワートレイン事業に関する包括的提携を締結した、と発表した。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』のハイブリッド車と車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車を改良し、5月30日より販売を開始した。