いすゞ自動車は11月29日、中型トラック『フォワード』などのエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月29日、小型トラック『エルフ』およびマツダ『タイタン』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年10月27日~2016年10月26日に製造された8万6070台。
いすゞ自動車は11月2日、軽油と同等の出力・トルク性能を持つ次世代バイオディーゼル燃料での実証走行を開始すると発表した。
いすゞ自動車が11月2日発表した2018年4~9月期(第2四半期累計)連結決算はタイなど海外での販売が好調だったことから、売上高が初めて1兆円の大台乗せを果たした。いすゞの片山正則社長は同日開いた決算説明会で「まずまずのスタートが切れた」と総括した。
いすゞ自動車は11月2日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。海外市場での好調な販売などにより増収増益、通期予想も上方修正した。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』を改良し、10月29日より販売を開始した。
●いすゞのEV戦略 ●エルフ EVは保冷車と塵芥車 ●新型エルフのADASをベースに自動運転トラックを開発
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
いすゞ自動車(Isuzu)とカミンズ(Cummins)は10月4日、パワートレイン事業に関する提携について覚書を締結し、協議を開始することで合意した、と発表した。
いすゞ自動車は、10月6日から8日の3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2018」に、往年の名車『FFジェミニ』を出展する。
はとバスは、「ドライバー異常時対応システム」=EDSS(Emergency Driving Stop System)を搭載した大型観光バス5台を導入、9月22日から運行する。このシステムは、運転手が運転中の体調急変などにより運転を継続することが困難になった場合に、バスを緊急停止させるもの。
エヌビディア(NVIDIA)は9月12日、同社の「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを、いすゞが次世代トラックの開発に導入すると発表した。
北海道南西部を震源に発生した最大震度7の地震から1週間となる。死者は41人となり、避難者は1592人にのぼる。地震直後、道内のほぼ全域が停電するブラックアウトに陥ったが、大半の地域で電力供給は復旧しているものの、電力の需給バランスは綱渡りの状況。
いすゞは8月19日、オーストラリア・メルボルンで開催中の「ナショナル4×4アウトドアショー」において、『コンセプトX』(Isuzu Cocept X)を初公開した。
スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。