
いすゞは造船所の新規事業だった…1号車から102年、ジェミニ誕生から50年!
いすゞ自動車のルーツは、東京石川島造船所自動車部、東京瓦斯電気工業自動車部、快進社自動車工場の発展会社と実用自動車製造の合弁会社であるダット自動車製造に端を発する。この3社が段階的に合併し、いすゞ自動車株式会社が誕生した。
![【いすゞ エルフミオ】普通免許で運転できる「誰でもトラック」…ドライバーの裾野広げる工夫が満載[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2030061.jpg)
【いすゞ エルフミオ】普通免許で運転できる「誰でもトラック」…ドライバーの裾野広げる工夫が満載[詳細画像]
いすゞ自動車は7月30日、運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新モデル『エルフmio(ミオ)』の販売を開始した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初となる。

【株価】いすゞが3日続伸、大規模自社株買い実施を好感
8日の日経平均株価は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と反落。半導体関連株を中心に売りが先行して一時800円安まで下落。その後、好業績銘柄に買いが集中し切り返す局面もあったが、再度マイナス圏に沈んだ。

24年ぶり復活? いすゞ『ビッグホーン』後継予想、乗用車の国内再販売は実現するのか
現在、日本国内での乗用車製造・販売を中止、完全撤退しているいすゞ。だが……。かつて人気を博した『ビッグホーン』後継モデルをCGで予想した。はたして日本国内の自社開発・生産は復活するのだろうか?

いすゞが減収増益、LCVが不調 2024年度第1四半期決算
いすゞは8月7日、2025年3月期(2024年度)第1四半期決算を発表した。決算実績では減収増益だった。LCVのグローバル販売台数が対前年同期比マイナス24%と、大幅減少しているものの、価格対応の推進や円安の影響により増益とした。

日本向けいすゞ車にも搭載、トラック用エンジンのカミンズ、純利益が1%増 2024年第2四半期
カミンズ(Cummins)は8月1日、2024年第2四半期の決算を発表した。売上高は8億8000万ドルで、前年同期比2%増加した。北米での売上は4%増加したが、国際的な売上は2%減少した。

いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』、全米でゼロエミッション認証取得…8月から現地生産へ
いすゞ自動車の米国部門は7月30日、新型電動トラックの『NRR-EV』が、カリフォルニア州大気資源局(CARB)と米国環境保護庁(EPA)からゼロエミッション認証を取得した、と発表した。これにより、NRR-EVは全米50州での販売が可能となる。

【株価】愛三工業が大幅続伸、今期営業利益予想の大幅増額修正を好感
31日の日経平均株価は前日比575円87銭高の3万9101円82銭と続伸。円高に対する警戒感、日銀の利上げに対する観測から売りが先行したが、利上げ決定が伝わると買いが優勢な動きに転換、プラス圏に浮上し上げ幅を拡大した。

いすゞが北米でBEVトラック向けコネクテッドサービス開始
いすゞ自動車は7月31日、海外市場で初となるバッテリーEV(BEV)向けコネクテッドサービスの展開を北米から開始すると発表した。これにより、BEVトラック導入に合わせて順次各国市場にも展開する予定である。

いすゞ、海外向け新型大型トラックの『S&Eシリーズ』を生産開始
いすゞ自動車は7月29日、海外向け新型大型トラックの『S&Eシリーズ』の発売に向け、いすゞグループのUDトラックスのタイ生産拠点にてS&Eシリーズの生産を開始した。