
いすゞ 南社長「売上高4兆円の道筋はでき、背伸びせずに確実に活動を」
いすゞ自動車が5月14日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高は前期比6.0%増の3兆3866億円、営業利益が同15.6%増の2930億円、当期純利益が同16.3%増の1764億円と、売上高、利益とも過去最高を更新した。ただ、販売面では課題が残る決算だった。

いすゞが自動運転物流を強化、米Gatikに3000万USドル出資
いすゞが米Gatikに3,000万USドル出資し、北米自動運転事業でパートナーシップを構築する。両社は自動運転レベル4のトラック・バス事業の開始を目指す。Gatikはミドルマイルで自動運転物流サービスを提供する唯一の企業であり、いすゞは資本業務提携を元に自動運転ソリューションに挑戦する。

いすゞ、2024年3月期決算発表:売上高3兆3867億円
いすゞは5月14日、2024年3月期の決算を発表した。当連結会計年度における総販売台数は、前連結会計年度に比べ8万4835台(11.3%)減少し、66万6809台となった。

いすゞとUDトラックス、ジャパントラックショー2024に共同で出展へ
いすゞ自動車とUDトラックスは、5月9日から11日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2024」に共同出展する。

いすゞのピックアップトラック『D-MAX』がEV化、まずはノルウェーから投入!…バンコクモーターショー2024
いすゞ自動車は3月26日、タイで開催されたバンコクモーターショー2024(第45回バンコク国際モーターショー)のプレスカンファレンスにおいて、ピックアップトラック『D-MAX』のバッテリーEV(参考出品)を世界初公開した。

いすゞ自動車、2030年商用モビリティ変革へ---中期経営計画『IX』策定
いすゞ自動車は、2030年にグローバル市場で「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革をめざす中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定、4月3日に発表した。
![いすゞ自動車の“2024年問題”、「年功序列型」人事制度を撤廃[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1998540.jpg)
いすゞ自動車の“2024年問題”、「年功序列型」人事制度を撤廃[新聞ウォッチ]
「日本的経営」とも呼ばれた戦後の高度経済成長期を支えた経営手法には「年功序列」や「終身雇用」などがあげられるが、老舗の企業の中にはそうした人事制度を踏襲し続けている昭和レトロの香りが漂うような会社も少なくない。

【株価】豊田自動織機が急落、デンソーが保有全株式売却へ
1日の日経平均株価は前週末比566円35銭安の3万9803円09銭と反落。先高期待から買いが先行したが、機関投資家の利益確定売りが幅広い銘柄に出た。

いすゞ・UD、リース子会社を統合へ
・いすゞ自動車、リース会社を統合
・2024年7月1日に合併実施
・競争力向上と社会課題解決目指す

いすゞ自動車・人事情報 2024年4月1日付
いすゞ自動車(神奈川県横浜市、社長COO:南 真介)は、2024年4月1日付の役員の昇格および職務変更、人事異動について下記の通り発表しました。