スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。
いすゞはインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018に、小型トラックの『TRAGA』(トラガ)を展示した。『エルフ』の姉妹モデルのようにも見えるが、まったく別の車種。なにしろメーカー自身が、これは「ピックアップ」だと主張しているのだ。
いすゞ自動車の瀬戸貢一常務執行役員は8月3日に都内で開いた決算説明会で、トヨタ自動車との資本関係解消について「トヨタとの協業が資本関係に見合う大きさになり得なかったということで、資本をいったん解消しようということになった」と背景を明かした。
いすゞ自動車は8月3日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。海外市場での好調な販売などにより、増収増益となった。
いすゞ自動車とトヨタ自動車は8月3日、資本関係解消に合意、トヨタは保有するいすゞの全株式を今後売却する予定だと発表した。
いすゞ自動車は7月19日、大型トラック『ギガ』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年5月25日~2018年5月24日に製造された7413台。
いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』を改良、ドライバー異常時対応システム(EDSS)を全車に標準装備し、7月6日より販売を開始した。
いすゞ自動車は、大型トラック『ギガ・トラクタ』を改良し、6月22日より発売する。今回の改良では、今年9月より施行される平成28年排出ガス規制に対応しつつ、省燃費性能を実現。また車型ラインアップを充実させ、運行中の利便性も向上した。
いすゞ自動車は6月12日、ドライバー異常時対応システム(EDSS)を搭載した次期大型観光バスを近日中に発売をすると発表した。
いすゞ自動車は、創立80周年記念事業の一環として2017年4月11日にオープンしたコミュニティー施設「いすゞプラザ」(神奈川県藤沢市)の来館者が6月9日に累計で10万人に到達したと発表した。
タイの首都バンコクにあるいすゞCCKの新車ディーラー(キンケオ支店)を訪問。ゼネラルマネージャーのNanthana氏に新しくオープンした、いすゞショールームについて話を聞いた。
いすゞ自動車と環境優良車普及機構、シェルジャパンは、日本初となる大型LNG(天然液化ガス)トラックの本格的な公道走行実証を6月1日より開始すると発表した。
古めかしいエンジンが、多くの人の興味を惹きつけていたいすゞブース。これは1936年に開発された直4ディーゼル「DA4」だ。自社の原点となるエンジンと最新の製品を同列に並べることで、ディーゼルを手がけてきた長い歴史と誇りを表現していた。
4月にインドネシアで生産販売がはじまったいすゞの新型軽商用車。インドネシアで三菱の独壇場であったGVW3トン市場への参入が成功するか、インドネシアがタイに次いでいすゞの海外生産拠点の第2のコアになるか注目される。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の一部車型を改良し、5月22日より販売を開始した。