【いすゞ エルフミオ】普通免許で運転できる「誰でもトラック」…ドライバーの裾野広げる工夫が満載[詳細画像]
いすゞ自動車は7月30日、運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新モデル『エルフmio(ミオ)』の販売を開始した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初となる。
    【株価】いすゞが3日続伸、大規模自社株買い実施を好感
8日の日経平均株価は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と反落。半導体関連株を中心に売りが先行して一時800円安まで下落。その後、好業績銘柄に買いが集中し切り返す局面もあったが、再度マイナス圏に沈んだ。
    24年ぶり復活? いすゞ『ビッグホーン』後継予想、乗用車の国内再販売は実現するのか
現在、日本国内での乗用車製造・販売を中止、完全撤退しているいすゞ。だが……。かつて人気を博した『ビッグホーン』後継モデルをCGで予想した。はたして日本国内の自社開発・生産は復活するのだろうか?
    いすゞが減収増益、LCVが不調 2024年度第1四半期決算
いすゞは8月7日、2025年3月期(2024年度)第1四半期決算を発表した。決算実績では減収増益だった。LCVのグローバル販売台数が対前年同期比マイナス24%と、大幅減少しているものの、価格対応の推進や円安の影響により増益とした。
    日本向けいすゞ車にも搭載、トラック用エンジンのカミンズ、純利益が1%増 2024年第2四半期
カミンズ(Cummins)は8月1日、2024年第2四半期の決算を発表した。売上高は8億8000万ドルで、前年同期比2%増加した。北米での売上は4%増加したが、国際的な売上は2%減少した。
    いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』、全米でゼロエミッション認証取得…8月から現地生産へ
いすゞ自動車の米国部門は7月30日、新型電動トラックの『NRR-EV』が、カリフォルニア州大気資源局(CARB)と米国環境保護庁(EPA)からゼロエミッション認証を取得した、と発表した。これにより、NRR-EVは全米50州での販売が可能となる。
    【株価】愛三工業が大幅続伸、今期営業利益予想の大幅増額修正を好感
31日の日経平均株価は前日比575円87銭高の3万9101円82銭と続伸。円高に対する警戒感、日銀の利上げに対する観測から売りが先行したが、利上げ決定が伝わると買いが優勢な動きに転換、プラス圏に浮上し上げ幅を拡大した。
    いすゞが北米でBEVトラック向けコネクテッドサービス開始
いすゞ自動車は7月31日、海外市場で初となるバッテリーEV(BEV)向けコネクテッドサービスの展開を北米から開始すると発表した。これにより、BEVトラック導入に合わせて順次各国市場にも展開する予定である。
    いすゞ、海外向け新型大型トラックの『S&Eシリーズ』を生産開始
いすゞ自動車は7月29日、海外向け新型大型トラックの『S&Eシリーズ』の発売に向け、いすゞグループのUDトラックスのタイ生産拠点にてS&Eシリーズの生産を開始した。
    いすゞ『D-Max』を究極のオフローダーに…「Mudmaster」を英国発表
いすゞの英国部門は7月23日、ピックアップトラックの『D-Max』をベースにした特別プロジェクト「Mudmaster」を発表した。
