15 日の日経平均株価は前日比372円62銭安の3万7755円51銭と続落。今週前半まで上げ基調が続いてきたとあって、利益確定の売りが優勢となった。
米韓会談で韓国ウォン相場について協議されたと伝わり、米国が日本にドル高是正を求めるとの思惑から、輸出採算悪化が懸念される自動車株など輸出関連株が売られた。
14日のニューヨークダウは前日比89ドル安の4万2051ドルと小幅続落。米中貿易摩擦の緩和期待で買われてきたことから、景気敏感株を中心に持ち高調整の売りに押された。半導体関連株は堅調。
15 日の日経平均株価は前日比372円62銭安の3万7755円51銭と続落。今週前半まで上げ基調が続いてきたとあって、利益確定の売りが優勢となった。
米韓会談で韓国ウォン相場について協議されたと伝わり、米国が日本にドル高是正を求めるとの思惑から、輸出採算悪化が懸念される自動車株など輸出関連株が売られた。
14日のニューヨークダウは前日比89ドル安の4万2051ドルと小幅続落。米中貿易摩擦の緩和期待で買われてきたことから、景気敏感株を中心に持ち高調整の売りに押された。半導体関連株は堅調。