
スバル、米国の需要回復で最終黒字185億円 2021年4-6月期決算
SUBARU(スバル)は8月3日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。米国を中心とする自動車需要の回復により、最終黒字185億円を確保した。

スバル水間専務 「米国は在庫があればもっと売れた」…第1四半期営業利益は295億円
SUBARU(スバル)が8月3日に電話会議で発表した2022年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、主力の米国販売の大幅増などにより、営業利益は295億円(前年同期は157億円の赤字)となった。半導体不足の影響で通期予想は据え置いた。

「Society 5.0科学博」7月15日開幕、日本の最先端科学技術を世界に発信
内閣府と海洋研究開発機構は、日本の最先端科学技術を国内外に発信するイベント「Society 5.0科学博」を7月15日から9月5日まで東京スカイツリータウンにて開催する。入場は無料。

スバル米国販売20%増、アウトバック は4割増 2021年上半期
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは7月1日、2021年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万1250台。前年同期比は20.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

スバル、レヴォーグ 新型を支える最新技術を紹介予定…人とくるまのテクノロジー2021
SUBARU(スバル)は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、『レヴォーグ』新型の先進安全性能や走行性能を支える技術を紹介する。

新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」納入開始、性能改良で輸送能力向上
SUBARU(スバル)は5月20日、新型ヘリコプター『SUBARU BELL 412EPX』を警察庁へ納入したと発表した。

スバル 中村社長「自力付け、足元固める」…米国シェア5%目指す中期ビジョンをレビュー
SUBARU(スバル)の中村知美社長は5月11日の決算発表の席上、2025年度までの中期経営ビジョン「STEP」についてのレビューを行い、「自力を付けることや足元固めはまだ不十分であり、そこに取り組む」と表明した。

スバル、営業益5割減---コロナ禍や半導体不足が影響 2021年3月期決算
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大や半導体供給不足の影響を受け、営業利益は前期比51.3%減の1025億円となった。

スバル 中村社長「通期で100万台販売をやり切る」…今期営業利益はほぼ倍増の2000億円を予想
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期の連結決算をメディアとの電話会議などで発表した。コロナ禍や半導体不足による国内外の減産影響により、営業利益は前期比51.3%減の1025億円と、2期ぶりの減益になった。

ニューノーマル時代、国内旅行は「クルマ旅」がトレンドに…SUBARU レヴォーグ調べ
SUBARU(スバル)は、ウィズコロナ時代のおでかけ・旅行における新たな形やニーズを顕在化するため「クルマ旅」に関する調査を実施。3人に1人が旅行の際、車の利用が増えたと回答した。