
スバル、サイバー攻撃に対するセキュリティ強化…日立とサイファーマが支援
日立製作所とサイファーマは、潜在的なサイバー攻撃リスクを分析する「脅威インテリジェンス提供サービス」をSUBARU(スバル)に提供し、同社のサイバーセキュリティ対策強化を支援した。

スバル WRX 新型、米国は「STI」なし…電動化も検討中
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは3月11日、新型『WRX』(日本名:『WRX S4』 に相当)のプラットフォームをベースにした『WRX STI』を、米国向けには生産しないと発表した。

スバル、ITシステム開発・運用の子会社を吸収合併
SUBARU(スバル)は2月15日、2024年4月1日(予定)を効力発生日として、子会社のスバルITクリエーションズを吸収合併すると発表した。

スバル国内3工場、2月18日・21日の稼働停止…半導体不足で部品調達に支障
SUBARU(スバル)は、半導体不足の影響により、国内生産拠点の2月18日および21日の操業を停止すると発表した。

スバル、AIモデルで高精度なカムシャフト研削を実現
SUBARU(スバル)は、富士通と共同で開発してきた、エンジン部品研削加工工程の品質を高精度に判定するAIモデル、および製造現場でのAIモデルの管理を支援する富士通の「COLMINA 現場品質AI」の本格稼働を1月末より群馬製作所大泉工場にて開始した。

スバル 水間専務「挽回生産できず先行き不透明」---通期営業利益を500億円下方修正
SUBARU(スバル)は2月7日に電話会議で2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算を発表した。半導体不足などの影響で生産・販売が落ち込み、営業利益は772億円(前年同期比21.4%減)の減益となった。通期予想は第2四半期時点に続いて下方修正した。

スバル、生産調整による販売減少などで減収減益 2021年4-12月期決算
SUBARU(スバル)は2月7日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。半導体不足などによる生産調整が響き、減収減益となった。

スバルの世界生産は15.8%減の74万4787台、コロナ禍などによる操業停止影響 2021年
SUBARU(スバル)は1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比15.8%減の74万4787台で4年連続のマイナスとなった。

スバル、国内生産拠点の操業を一時停止
SUBARU(スバル)は、1月28日から2月8日までのうち6稼働日、国内生産拠点の操業を一時停止すると発表した。
![これからがステレオカメラの本領発揮…SUBARU技術本部 ADAS開発部 部長 柴田英司氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1717310.jpg)
これからがステレオカメラの本領発揮…SUBARU技術本部 ADAS開発部 部長 柴田英司氏[インタビュー]
2030年の死亡交通事故ゼロを掲げるSUBARU。世界に先駆けて運転支援システム「ADA」を市場投入し、以降20年以上にわたってステレオカメラを軸としたADAS「アイサイト」を進化させてきた。