
スバルの脱炭素化取り組みを金融面で支援---みずほ銀行
みずほ銀行は12月27日、SUBARUに対してシンジケーション方式による「みずほエコファイナンス」のアレンジャーに就任し、コミットメントライン契約を締結したと発表した。賛同する参加金融機関とともにSUBARUの気候変動への取り組みをファイナンス面から支援する。

日系メーカー8社、世界販売台数の下方修正合計は280万台超…イードが調査レポート発表
イードは12月27日、日系自動車メーカーのサプライチェーン問題による減産状況などをまとめた調査レポート「日系自動車メーカー8社のサプライチェーンに関する動向調査」を発表した。

「カーボンニュートラルをめざして」5社が共同会見…スーパー耐久サーキットで
11月13日、スーパー耐久最終戦が行われている岡山国際サーキットにて、4輪・2輪メーカー5社が共同で会見を実施。カーボンニュートラルを目指して、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げることに挑戦すると発表した。

スバルの開発拠点「SUBARU Lab」が1周年イベント開催 12月1・15日
昨年に12月にオープンしたSUBARU Labは、1周年の節目に、SUBARU Labをもっと知ってもらうため、オフィスの見学やエンジニアと対話できるイベント「SUBARU Lab OPEN DAY」を開催する。

スバル 中村社長「車両さえ供給できれば」…通期営業利益を500億円下方修正
SUBARU(スバル)が11月5日に電話会議で発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、販売の伸びが小幅にとどまったものの、営業利益は545億円(前年同期比77.9%増)と大きく回復した。

スバルの世界生産台数、コロナ前から31.4%減 2021年度上半期
SUBARU(スバル)は10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。半導体使用部品の需給ひっ迫により生産調整を行った影響で、世界生産台数は前年同期比3.4%減の34万1791台で、2年連続のマイナスとなった。

モデルベース開発で自動車産業の競争力強化…MBD推進センターが発足
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。

MBD推進センター発足、初期段階からの産学連携でモビリティ開発を効率化
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。

スバル、群馬製作所の操業停止を再度延長---9月22日まで
SUBARU(スバル)は9月17日、群馬製作所の本工場・矢島工場および大泉工場の操業停止期間を再度延長すると発表した。

スバル、群馬製作所の操業停止を延長---9月7-17日
SUBARU(スバル)は9月6日、群馬製作所の本工場・矢島工場および大泉工場の操業停止期間を延長すると発表した。