
完成車メーカーの再編は進むのか? トヨタ一強時代の業界勢力図大胆予測
10年以上前から「日本は完成車OEMが多すぎるのではないか」という議論がある。国内外では主要サプライヤーの再編統合が進み、OEMもVWグループやステランティスなど資本提携に夜の再編の動きが顕著だ。日本もこれに近い動きが進んでいるように見える。

スバル水間CFO「造れれば売れることはお示しできた」 2022年4-6月期決算
SUBARU(スバル)水間克之取締役専務執行役員CFO(最高財務責任者)は8月3日に電話会議による決算説明会で、2ケタの増収増益となった2023年3月期第1四半期(4-6月期)業績について「造れれば売れるというところはお示しできた」と評価した。

スバル、販売増や円安効果で営業利益25.2%増 2022年4-6月期決算
SUBARU(スバル)は8月3日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売台数の増加や円安効果で営業利益は前年同期比25.2%増の370億円となった。
![デジタルがもたらしたクルマのビジネス・サービス…SUBARU 佐々木 礼氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1782338.jpg)
デジタルがもたらしたクルマのビジネス・サービス…SUBARU 佐々木 礼氏[インタビュー]
スバルが北米で展開するテレマティクスサービスの変遷と、日本国内への展開状況、およびデジタルが産んだアフターセールス領域における新たな価値についてSUBARU佐々木礼氏に聞いた。

スバルの世界生産台数、2年連続のプラス 2022年上半期
SUBARU(スバル)は7月28日、2022年上半期(1~6月)の国内販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比0.9%増の38万2837台となり、2年連続で前年実績を上回った。

「水辺の事故ゼロ」をめざす、スバルが「ライフセーバーカー」の提供を拡大
SUBARU(スバル)は7月27日、日本ライフセービング協会(JLA)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、JLA「オフィシャルパートナー」となったことを発表した。

民間6社、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合を設立…バイオエタノール燃料製造の研究開始
トヨタ自動車、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、豊田通商の6社は、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究するため「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を7月1日に設立した。

SUBARU「アイサイト」が目指す安心・安全を支えるジオテクノロジーズの高精度地図データPR
ジオテクノロジーズ 代表取締役社長 CEO 杉原博茂氏と、各界のキーパーソンとの対談シリーズ。今回は、SUBARU Lab所長 柴田英司氏をお招きした。

スバル、陸上自衛隊に新多用途ヘリコプター『UH-2』の量産初号機を納入
スバルは6月30日に、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入した。

新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』、海上保安庁より受注
SUBARU(スバル)は6月21日、新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』を海上保安庁から受注したと発表した。