新しい年が幕を開けた。年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュも始まり、きょうも高速道路の渋滞や新幹線などの混雑が予想される。
ヤマハ発動機と富士重工業は12月7日、富士重工業の一部汎用エンジンの技術資産と、米国販売会社の譲渡に関する契約を締結したと発表した。
富士重工業は11月25日、環境省が推進する「エコアクション21」を同社関連企業・取引先(スバルグループ)へ展開し、バリューチェーンモデル事業として国内初導入すると発表した。
富士重工業(スバル)が発表した2016年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比8.6%増の9万4662台と3か月連続のプラスとなった。
富士重工業(スバル)は11月14日、第21回(2016年度)「IR優良企業賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は3年ぶり2回目。
富士重工業は11月8日、建設中の三鷹市総合スポーツセンターの命名権(ネーミングライツ)を取得したと発表した。
富士重工業は11月6日、群馬県太田市にある群馬製作所・矢島工場敷地内で「2016スバル感謝祭」を開催。社員家族や地域住民のほか、多くのスバルファンなどが詰めかけるなどして賑(にぎ)わった。
富士重工業は11月2日、2016年度第2四半期連結決算を発表した。それによると、通期の業績予想が営業利益が3730億円(前期比34.1%減)、純利益が2780億円(同36.3%減)と大幅に落ち込み、“絶好調”富士重に陰りが出始めたという声も聞こえだした。
富士重工業は11月2日、産業機器事業から撤退すると発表した。2017年9月末で生産、販売を終了する。富士重の吉永泰之社長は同日、都内で開いた決算会見で「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」と撤退の背景を語った。
富士重工業の吉永泰之社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、カーシェアリングが業界に与える影響について「電動化や自動運転と同じくらいのインパクトがある」としながらも、「ポジショニングからすると、最も影響を受けにくい」との認識を示した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、10月に発売した新型『インプレッサ』の受注が8817台に達したことを明らかにした。
富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日の決算発表会見で、米国の新車市場について「8月から10月まで連続で全需はマイナスになった。全需についてはピークアウトしたのだろうと見ている」と述べた。
富士重工業(スバル)は11月2日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)は11月2日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。営業利益は従来予想より270億円減額の3730億円(前期比34%減)とした。