マツダは3月16日、新型『CX-5』のオートヘッドライトレベリング機構(自動光軸調整機構)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月28日~2017年2月20日に製造された3773台。
MZレーシングは、SKYACTIV-D用リアルカーボン製エアボックスカバーを同社オンラインストアおよびマツダ販売会社にて販売を開始した。
マツダは3月13日、広島本社工場で生産している新型クロスオーバーSUV『CX-5』を、11月から防府工場(山口県防府市)でも生産すると発表した。
オートエクゼは、マツダ新型『CX-5(KF)』用に「ローダウンスプリング」、「プレミアテールマフラー」などを新設定し、販売を開始する。
マツダは、新型『CX-5』の累計受注台数が、発売から約1か月が経過した3月5日時点で、月販目標の約7倍となる1万6639台になったと発表した。
およそ5年の時を経て、マツダ『CX-5』が第2世代へと生まれ変わった。ただし、エンジンを含むメカニカルコンポーネンツとプラットフォームはその基本を先代から継承している。
初代モデルが登場してから5年、すべてをアップデートした2代目『CX-5』が発売となった。人気が高かったデザインコンセプトを引き継ぎながら、ノーズを長くしてよりスタイリッシュさをアップ。
マツダは2月17日、『CX-5』『アテンザ』『プレマシー』の3車種に関するサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。
乗りやすい! 走り始めて5分もたたず感情を支配したのはこの感覚だ。というか、アクセルを踏んだ1秒目から、その感覚のスイッチは入っていた。
マツダは2月23日、『CX-5』ディーゼルモデルなどのインジェクタ、燃料リターンホース、エンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
22日、大磯ロングビーチ特設会場にて、地元湘南マツダがCX-5による安全技術体験イベントを開催した。招待されたのは部品サプライヤー、自動車教習所、損保会社など同社の取引先企業の関係者だ。
この他のワークショップでは新型『アクセラ』から搭載されたマツダの新技術である「G-ベクタリングコントロール(GVC)の体感と「i-ACTIV AWD」についての説明、そして新型『CX-5』(この段階ではプロトタイプ)の試乗が行われた。
スタイリングを見て個人的に連想したのはBMW『3シリーズ』あたり。変化感より進化感を持ち味に仕上げられた新型は、しとやかに洗練度を高めた…そんな印象だ。
マツダは2月16日、『CX-5』の助手席側サイドミラーに設置したサイドカメラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年1月10日~2014年3月12日に製造された6万7413台。
ブリヂストンは、マツダの新型『CX-5』向けに、運転席、助手席および後部座席の座面部分のクッション用シートパッドを納入すると発表した。