マツダ『CX-5』がモデルチェンジし2代目になった。新世代商品群が出そろって2巡目に入り、その第1弾として登場したのがこの新型CX-5だ。新型CX-5から始まる、次のマツダデザインが目指す方向について、諌山慎一チーフデザイナーにインタビューを試みた。
2017年2月の日本発売に先駆け、新型マツダ『CX-5』日本仕様の姿が明らかになった。「走る歓びのさらなる“深化”」をうたい、第2世代「魂動デザイン」を予感させる洗練された“大人のSUV”として生まれ変わった新型の姿を、40枚の写真とともに紹介する。
マツダは、ロサンゼルスオートショーで初公開した新型『CX-5』プロトタイプ車両の先行展示イベントを、12月15日より全国6都市で順次開催する。
ロサンゼルスオートショー参加者の注目を集めたマツダの新型車『CX-5』。同社の商品本部主査・児玉眞也氏とデザイン本部チーフデザイナー・諫山慎一氏に、新型車開発にかけた想いを伺った。
マツダは11月28日、本社宇品第2工場(広島市南区)で新型クロスオーバーSUV『CX-5』の生産を開始した。2017年2月より国内での販売を開始し、以降、世界約120の国と地域に順次導入する予定だ。
マツダが11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で初公開した新型『CX-5』。現行型以上に、グローバル規模での販売に力を注ぐ。
米国で開催中のロサンゼルスモーターショー(プレスデーは11月16日から17日、一般公開は11月18日から27日まで)で現地時間16日、マツダが、2017年後半より北米市場向けの新型『CX-5』に、クリーン・ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載することを発表した。
2世代目となる新型マツダ『CX-5』は、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「全ての顧客を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダが一貫して追求する走る歓びのさらなる深化に挑戦した。
ロサンゼルモーターショーでのワールドプレミアが予告されていた新型マツダ『CX-5』が、プレスカンファレンスに先駆けた15日、ハリウッドで行なわれたマツダ主催の前夜祭会場でお披露目となった。
マツダは11月16日、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を象徴する新ボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」を開発したと発表した。
マツダは11月16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型『CX-5』を初公開した。2017年2月、日本から順次、グローバルに導入を開始する。
マツダは10月27日、米国で11月16日に開幕するロサンゼルスモーターショー16において、新型『CX-5』を初公開すると発表した。
マツダは9月1日、『アクセラ』などのリヤゲート・ダンパーステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダと重慶長安汽車の中国合弁、長安マツダは7月上旬、2016年上半期(1‐6月)の中国新車販売の結果を公表した。
オートエクゼは、「ラムエアインテークシステム」にCX-5/アテンザ/アクセラの2.2リットルディーゼルエンジン(SKYACTIV-D)搭載車用を追加設定し、販売を開始した。