マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、同社のクロスオーバーモデルである「CX」シリーズのグローバルな生産比率を現状の3分の1程度から、2018年度には半数まで拡大させる方針を示した。
車載機器製造のワントップは、マツダ車用アイドリングストップキャンセラー「TPT035AS」を2月24日より発売した。
マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、車両に不具合が見つかり、リコール(回収・無償修理)を行うため、『CX-5』の米国販売を一時的に停止した、と発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月18日、『CX-5』の「2016.5」年モデルを、米国市場で発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、11月としては1994年以降で最高の2万2732台。前年同月比は7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
マツダは12月10日、『CX-5』、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の2016年モデル3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
オートエクゼは、マツダ『アクセラ(BM)』『アテンザ(GJ)』『CX-5』各ガソリン車用「スポーツインダクションボックス」を発売した。
マツダは10月23日、先進安全技術「i-アクティブセンス」を搭載した『CX-3』と『CX-5』が、2015年度JNCAP予防安全性能アセスメントで、最高ランクの「ASV+」の評価を獲得したと発表した。
マツダは10月8日、『アテンザ』などの非常点滅表示灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダの米国法人、北米マツダは8月26日、『CX-5』と『アテンザ』の衝突回避性能が、米国IIHS(道路安全保険協会)から最高の「スーペリア」と評価された、と発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは7月1日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、6月としては2002年に次いで多い2万7223台。前年同月比は3.9%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
オートエクゼは、インテークサクションキットに、マツダ『アクセラ』(BM)、『アテンザ』(GJ)、『CX-5』(KE)のガソリンエンジン搭載車用を追加設定し、販売を開始した。
マツダ『CX-5』のデビューから、3年余りが経った。今日まで、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動」を一貫して採用し、開発された新世代商品群は『アテンザ』『アクセラ』『デミオ』『CX-3』、そして先日発表となった『ロードスター』で一つの節目を迎えた。
マツダは5月25日、2011年11月の生産開始以来、『CX-5』の世界累計生産台数が4月末までに100万台に達したことを発表した。約3年5か月での100万台達成は、マツダ車として『アクセラ』に続いて、2番目に早い記録となる。
街中でも見かけるようになった最新型。新しい意匠のグリルは、顔つきに“強さ”を与えて見える。ほかにドアミラーにウインカーが内蔵されたのも外観上の特徴だ。