
【マツダ CX-5 3400km試乗 後編】最大のライバルは「CX-8」かも…井元康一郎
マツダの中型SUV『CX-5』で東京~鹿児島を3400kmあまりツーリングした。前編ではシャシーおよびパワートレインのパフォーマンスについて触れた。後編では居住感や快適性、使い勝手、安全システムなどについて述べようと思う。

【マツダ CX-5 3400km試乗 前編】バランスの良さが魅力のオンロードSUV…井元康一郎
マツダが2017年2月に発売した中型クロスオーバーSUV『CX-5』の第2世代モデルで、3400kmあまりをツーリングする機会を得たのでリポートする。

マツダ CX-5 が残る、世界カーオブザイヤーの最終選考3台
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「2018ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3台を発表した。

マツダ CX-5 助手席リフトアップシート車を商品改良、低価格モデルも追加
マツダは、福祉車両『CX-5 助手席リフトアップシート車』を商品改良し、2月8日より予約を開始、3月8日に発売すると発表した。

マツダ CX-5 改良新型の予約受注を開始…最新SKYACTIVエンジンを全面展開
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を商品改良し、2月8日より予約を開始し、3月8日に発売する。

マツダ CX-5 カスタムスタイル…東京オートサロン2018詳細画像
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。

オートエクゼ、スポーツダンパーに CX-5 用を追加設定…車高を下げずにハンドリング改善
オートエクゼは1月26日、「スポーツダンパー」に、マツダ『CX-5』(KF)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、カー用品店などを通じて発売すると発表した。

トヨタ カムリ、日産 リーフ、マツダ CX-5 が残る…世界カーオブザイヤーの第二次選考10台
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月23日、「2018ワールドカーオブザイヤー」の第二次選考10台を発表した。

マツダ米国販売2.8%減、CX-5 は14%増 2017年
マツダの米国法人、北米マツダは1月3日、2017年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は28万9470台。前年比は2.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。

マツダとプジョーのSUVラインアップは“絶妙に丸かぶり”している…勝手に比較検証
ひと昔まで、「デザインがなんとも洒落ている」というのはヨーロッパ車の専売特許だったようにも思う。だが最近は日本車もその分野での進捗が著しく、「デザインにこだわるならやっぱ欧州車だよね」と一概には言えなくなってきている。