マツダは、『CX-5』と『アテンザ』全機種に先進安全技術「i-アクティブセンス」を標準装備し、8月3日より販売を開始した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は7月11日、新型マツダ『CX-5』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは7月4日、2017年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は14万1624台。前年同期比は2.6%減だった。
マツダの米国法人、北米マツダは6月2日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万6047台。前年同月比は7.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
オートエクゼは、マツダ新型『CX-5(KF)』用チューニングキット「KF-05S」を新設し、販売を開始した。
コンチネンタルは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)を日本メーカー向けに初めて生産開始し、マツダ『デミオ』『CX-3』『CX-5』向けオプションとして、コンバイナー式HUDを提供していると発表した。
ディーゼルエンジンに新採用した「DE精密加給制御」や、「G-ベクタリングコントロール」によるハンドリング性能の向上など、「走る歓びのさらなる“深化”」をうたう新型マツダ『CX-5』。
マツダは4月28日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は北米や日本での堅調な販売増を見込み、営業利益は前期比19%増の1500億円と、2期ぶりの増益を予想している。
マツダは2017年内に新型車『CX-8』を投入するという計画を公表した。待望の3列シート新型はなんと高価格帯に投入する。その戦略と勝算を井元康一郎が深読みする。
三井不動産リアルティは、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」に、マツダ『アクセラ』など4車種を4月24日より順次導入すると発表した。
横浜ゴムは、マツダが2月2日に発売した新型『CX-5』の新車装着用(OE)タイヤとして「ジオランダー G98」の納入を開始した。
マツダは4月6日、『CX-5』の配光可変ヘッドランプ(ADB)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新型『CX-5』の受注が好調だ。2月販売開始から約1か月(3月5日時点)の累計受注台数が1万6639台で、計画台数の約7倍。
マツダは、新型『CX-5』に「助手席リフトアップシート車」を追加設定し、3月29日より販売を開始した。
マツダの米国法人、北米マツダは、3月末に発売する新型『CX-5』の米国向けラインナップと価格を発表した。