日本では今年、クロスオーバーSUVのカテゴリーがさらに賑やかなものになりそうだ。ニューヨークモーターショー2018で発表されたスバル『フォレスター』とトヨタ『RAV4』、それに海外ではすでに発売中のホンダ『CR-V』など、いくつもの新モデルの投入が控えているからだ。
登場から1年1カ月でマツダ『CX-5』は、初めてのマイナーチェンジを行った。ディーゼルターボが進化したが、ガソリンエンジン搭載車にも改良のメスを入れ、走りのポテンシャルと燃費性能をアップしている。
マツダ CX-5 は2018年に初の商品改良を行った。今回試乗したのは2.2リットルのディーゼルモデル。大きく向上したのは、実用域のパフォーマンスだ。
ブーム復活の兆しを見せるSUVモデル。国内売れ筋のSUVや新型投入が予定されている6車種、マツダ CX-5、日産 エクストレイル、三菱 エクリプスクロス、CR-V、フォレスター、RAV4について主だったスペックを比較してみたい。
スタイリッシュなSUVということで高い評価を受けているマツダの『CX-5』がマイナーチェンジを受けた。
マツダは4月13日、『CX-5』および『アテンザ』のディーゼルエンジン不具合について、改善対策が不十分だったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年2月13日~2013年9月27日に製造された6万3208台。
商品改良と称するマツダのマイナーチェンジが年に何度も行われ、正直なところ、ユーザーの視点に立つと、いわゆる「買い時」が全く定まらない。
マツダの米国法人、北米マツダは4月3日、2018年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は8万3995台。前年同期比は21.6%増と、2桁増を達成する。
マツダの中型SUV『CX-5』で東京~鹿児島を3400kmあまりツーリングした。前編ではシャシーおよびパワートレインのパフォーマンスについて触れた。後編では居住感や快適性、使い勝手、安全システムなどについて述べようと思う。
マツダが2017年2月に発売した中型クロスオーバーSUV『CX-5』の第2世代モデルで、3400kmあまりをツーリングする機会を得たのでリポートする。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「2018ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3台を発表した。
マツダは、福祉車両『CX-5 助手席リフトアップシート車』を商品改良し、2月8日より予約を開始、3月8日に発売すると発表した。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を商品改良し、2月8日より予約を開始し、3月8日に発売する。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
オートエクゼは1月26日、「スポーツダンパー」に、マツダ『CX-5』(KF)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、カー用品店などを通じて発売すると発表した。