2015年4月20日に開幕した上海モーターショー。マツダのプレスカンファレンスは、三味線によるパフォーマンスと共にスタート。そして、2つのモデルが紹介された。
データシステムは、マツダコネクト搭載車用のビデオ入力ハーネス「VHO-U66」を開発、発売を開始した。
データシステムは、マツダコネクト搭載車用のビデオ入力ハーネスKIT「VIK-U65」を開発、発売を開始した。
今のSUVの高い人気は、一過性のブームではなく、市場にしっかりと定着したものだ。
2012年の発売から今回で4回目の変更を施した『CX-5』。主査の話では、マツダでは今後マイナーチェンジという言葉を使わないという。だから我々に配られたプレス資料でも商品改良と謳っている。
マツダの米国法人、北米マツダは2月3日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0271台。前年同月比は7.7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
今や街でけっこう見掛けることの多いマツダ『CX-5』、そのマイナーチェンジ版に横浜で試乗した。最初に乗ったのはディーゼルターボエンジン搭載のFWD=前輪駆動の中間グレード「XD PROACTIVE」だった。
グリルとフォグランプベゼル部のメタル調の横桟は恐らく“セット”だろう。眼差し(ヘッドランプ)も新しいが、相変わらずSUVの王道を感じさせるスタイルに変わりはない。
米国で2月1日(日本時間2月2日)に開催されたNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。マツダは今年のスーパーボウルで、『CX-5』のCMを放映した。
『アクセラ』に搭載されて以来、その進化に期待がかかっていたマツダのインフォティメント システム『マツダコネクト』。今回、マイナーチェンジを受けた『CX-5』と『アテンザ』にも搭載されたが、その内容はナビゲーション系で大幅な変更を施されていることがわかった。
マツダは大幅に改良した『CX-5』を発売。メカニズムのアップデートだけでなく、スタイリングにも手が加えられている。その内容や意図について、デザイン本部チーフデザイナーの玉谷聡氏に聞いた。
CX-5は国内向けも海外向けもほぼ同じエクステリアなのだが、ハニカムメッシュだったグリルを水平基調のフィンとし、ヘッドランプをデミオ同様のLEDで眼差しを表現するスタイルとするなど、魂動デザインの最新モードを身につけたことで、ぐっと精悍になったのだ。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2015年1月16日、2014年の欧州新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は17万5028台。前年比は19%増と、2桁の伸びを達成した。
マツダの米国法人、北米マツダは2015年1月5日、2014年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去20年で最多の30万5801台。前年比は7.7%増だった。
自動車業界で最近話題のテクノロジーのひとつが自動運転だ。グーグルなどの新興勢力に対抗すべく、多くのカーメーカーが、自分たちの技術こそ自動運転に近いと競い合っている。しかしマツダの先進安全技術、 i-ACTIVSENSEは独自のスタンスにある。