マツダは、ケダ州クリムにあるイノコムの工場で国内組立生産(CKD)したスポーツ多目的車(SUV)『CX-5』をタイに向け輸出を開始した。20日には第一陣として200台を輸出。近く第二陣として400台を輸出する予定だ。
インドネシアで開幕したジャカルタモーターショー13。マツダは『ビアンテ』をメインに据え、『CX-5』や『マツダ6(日本名アテンザ)』などを出展している。プレスカンファレンスでもビアンテの周りを数組の家族が取り囲む演出で、ファミリーユーザーにアピールした。
マツダは、『CX-5』の一部商品改良を行うとともに、特別限定車「2013アニバーサリー」を設定し、10月24日に発売する。
TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会)加盟38局は、マツダとのコラボレーションにより、クルマと音楽のワクワクを伝えるキャンペーン「MAZDA presents Be a driver,Be a listener.」を、9月2日より展開する。
ディーゼルが注目を集める『CX-5』。しかしこの7月の改良で、SKYACTIVーG 2.0(ガソリン車)が、JC08モード燃費を0.4km/リットル向上させた。4WD車で16.0km/リットル、2WD車で16.4km/リットル……これが新しい数字だ。
マツダの米国法人、北米マツダは8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7月としては2007年に次いで多い2万4977台。前年同月比は29.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
"Be a driver"と、新たな打ち出しを展開中のマツダ。SKYACTIV技術をフルに投入した『CX-5』は、そんなキャンペーンの核となる車種のひとつだ。
汚れる前にと、受け取るや否や試乗車にカメラを向けた。すると電子ビューファインダーの小さな画面でもわかるほど、鮮やかでハイライトも綺麗なボディ色に「おや!?」と思った。
マツダの米国法人、北米マツダは7月2日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、6月としては2007年に次いで多い2万2496台。前年同月比は13%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは6月21日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万1401台。前年同月比は29.8%増と、大幅増を達成した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月3日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万4270台。前年同月比は19.2%増と、5か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダの米国法人、北米マツダは5月1日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9894台。前年同月比は7.5%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
マツダの米国法人、北米マツダは4月2日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万2028台。前年同月比は1.1%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
オートエクゼは、「スポーツタイロッドエンド」にマツダ『CX-5(KE)』用を追加設定し、販売を開始した。
2012年11月、マツダが販売を開始した新型『アテンザ』。3月3日現在での受注台数は当初の予定を大幅に上回る1万2000台超と、上々の立ち上がりを見せている。