マツダの中国現地法人は4日、5月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万5653台。前年同月比は16%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
マツダの新型クロスオーバー、『CX-5』。同車の欧州での衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
マツダは、新型『CX-5』のクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを最大1週間試乗できる「マツダ CX-5 1weekモニターキャンペーン」の募集を25日より開始した。
CX-5はマツダがSKYACTIV技術をフルに盛り込んだ新型SUVで、クリーンディーゼルをラインナップした。
マツダは23日、2012年2月より欧州各国で順次販売を開始した新型『CX-5』が、欧州の安全性能評価基準である「ユーロNCAP」で、最高ランクの5つ星を獲得したと発表した。
オートエクゼは、マツダの『CX-5』(クリーンディーゼルエンジン車)用「プレミアテールマフラー」、「ローダウンスプリング」などを新たに設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
クリーンディーゼル普及促進協議会は、6月9日と10日に、栃木県那須塩原市にあるボッシュのテストコースを用いて、「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。
“デザインのマツダ”としてはそのルックスが少々モダーンさに欠ける(!?)のが残念ながら、乗れば「さすがはオールニュー」と納得させてくれるのがこのモデル。
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。
マツダの新技術、スカイアクティブをフル搭載した初のモデルがマツダ『CX-5』。
マツダは27日、東京都港区の青山ダイヤモンドホールで2012年3月期決算の会見を行った。決算は減収減益、4期連続の最終赤字と厳しいものだったが、山内孝社長はこれまでにない笑顔を見せていた。
マツダは27日、小型SUV『CX-5』の国内受注台数が発売からおよそ2か月で年間販売計画を2000台上回ったことを明らかにした。マツダの山内孝社長は「全く新しいディーゼルマーケットができつつあると思う」と述べた。
マツダは27日、ロシアにて自動車事業を行っているソラーズ社と生産合弁会社を設立することで合意したことを発表した。
GSユアサは、同社が開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、マツダが2月に発売したSUV『CX-5』のディーゼルエンジンモデル「SKYACTIV-D2.2」に採用されたと発表した。
マツダは、『CX-5』のオフィシャルサイトに「CX-5 ソーシャルカタログ」をオープンした。同サイトで、facebookやtwitterから投稿される、CX-5について魅力に感じているポイントや感想を一覧することができる。