29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダ『CX-5』に決定。マツダの藤原清志執行役員は「どんどん厳しくなっていく日本の自動車メーカーの中で、このような賞を頂くことで励みになり、次の時代に向けて頑張っていきたいとおもいます」と受賞の喜びをコメントした。
マツダの米国法人、マツダノースアメリカは11月26日、米国仕様の『CX-5』に改良を加えると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12で披露される。
低価格で良質なディーゼルエンジン車として評価を上げているマツダ『CX-5』。SUV車として十分な室内空間を持つ中で、この広さを活かすオーディオシステムとして搭載されているのが「Boseサウンドシステム」だ。
マツダの山内孝社長は、11月20日に発表した新型『アテンザ』を世界で年間24万台販売することを明らかにした。
マツダの米国法人、北米マツダは10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、カスタマイズカーの『CX-5 デンプシー』を初公開した。
マツダの米国法人、北米マツダは11月1日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万8622台。前年同月比は1.6%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダの山内孝社長は10月31日の決算発表で、中国での今期の販売計画を期首時点から8万5000台下方修正したと明らかにした。営業損益段階で下期に「100億円くらいの悪化影響になる」という。
11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。10月25日、同ショー恒例の「2013グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台が公表された。
マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万4135台。前年同月比は5.4%減と、3か月連続で前年実績を割り込んだ。
マツダは日本でも注目の『マツダ6』(日本名『アテンザ』)新型のワールドプレミアをモスクワモーターショーで行なった。中峯勇二専務執行役員に、ロシア市場に対するこれまでのアプローチと、今後の戦略を聞いた。
マツダは、マレーシアの現地販売統括会ベルマツモーター社との合弁会社、マツダ・マレーシアを設立した。
マツダの米国法人、北米マツダは9月4日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万2232台。前年同月比は1.8%減と、2か月連続で前年実績を割り込んだ。
マツダの新型クロスオーバー、『CX-5』。米国の有名サーキットが、同車をセーフティカーとして起用している。
マツダの中国現地法人は8月3日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万4328台。前年同月比は12%減と2桁の落ち込みで、4か月連続で前年実績を下回った。
マツダの米国法人、北米マツダは8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9318台。前年同月比は7%減と、マイナスに転じた