BASFコーティングスジャパンは7月26日、自動車のカラートレンド予測についての説明会を開催した。その席上、松原千春アジア・パシフィックチーフカラーデザイナーは「全体的に落ち着いた色彩や、自然を感じる色調が主流になる」との見方を示した。
BASFコーティングスジャパンでは毎年、2~3年先の世界のカラートレンドを予測しており、今年も7月26日に発表された。
BASFコーティングスジャパンは7月26日、2~3年先のカラートレンド予測を発表した。このうち電気自動車や超小型車といった新しい車の普及が始まっている日本では、質感のバリエーションと色のバリエーションでコーディネートしていく方向になると予測している。
BASFコーティングスジャパンは7月26日、2~3年先のカラートレンド予測を発表した。このうちSUVの人気が高まりつつある中国市場では、これまでの黒などのダークカラー一辺倒から、ゴールドやブラウンといった遊び心のある色が徐々に増えていくと予測している。
三菱化学と独BASFは、三菱化学が保有するビニレンカーボネートに関する特許を、BASFに使用許諾するためのライセンス契約を締結したことを発表した。
自動車補修用塗料を手がけるBASFコーティングスジャパンは18日、東京都内で同社塗料の販売代理店会議を開催した。
BASFジャパンは、10月1日付けでBASFコーティングスジャパンを吸収合併すると発表した。
環境配慮への取り組みを収益に結びつける…自動車補修用水性塗料の普及においては、この点が課題となり、各社は慎重になる。
BASFジャパンは29日、同社代表取締役社長の交代を発表。4月1日付で現副社長で、執行役員高機能製品統括本部のヨルグ・クリスチャン・シュテック氏が社長に就任する。
BASFジャパンは、2012年1月にエンジニアリングプラスチックに特化した研究設備として「エンジニアリングプラスチック・イノベーションセンター(EPIC)」を横浜市緑区のジャーマンインダストリーパーク内に新設した。
BASFコーティングスジャパンは13日、日本赤十字神奈川支部にて、2011年末に開催したベストペインターコンテスト2011ならびにオートサービスショー2011開催時に集まった募金を東北復興支援金として、全額赤十字に寄付した。
BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。国内チャンピオンに熊澤崇選手(オートサービス中北)、2013年開催予定の世界大会出場者として菅原健二選手(新和自動車)が選ばれ終了した。
BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。同大会では「クリエイティビィティタスク」と題し、「日本」をテーマに、各選手のイメージをデザイン画として表現する競技が行われた。
BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。2013年にフランスで開催予定の世界大会で、日本代表として出場することが決定した菅原健二選手が世界大会へ向けた意気込みを語った。
BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。2013年にフランスで開催予定の世界大会出場者として、関西ブロック代表の菅原健二選手(新和自動車)が選ばれた。