
BASF、ヘキサンジオールの製造能力を増強…年産5万トン体制へ
BASFは、化学中間体である1.6ヘキサンジオール(HDO)の製造能力を2014年までに世界全体で20%以上増強し、年産能力5万トン以上に引き上げると発表した。

BASF、金属射出成形業界向け設備をアジアに2か所新設
BASFは、アジア太平洋地域における金属射出成形分野の活動強化を目的に、金属射出成形(MIM)用材料となるキャタモールドの設備を2か所新設すると発表した。

BASFジャパン、来年2月27日に東京で「We create chemistry」を開催
BASFジャパンは、2013年2月27日に東京国際フォーラム展示ホールで「We create chemistryワールドツアー‐マーケットプレイス・オブ・イノベーション」を開催すると発表した。

BASF、米国で車載リチウムイオン電池の正極材製造プラントが完成
BASFは、米国オハイオ州イリリアに、正極材料の新たな製造プラントを開設したと発表した。

BASF、中国・上海にドイツ以外で最大のイノベーション・ハブを開設
BASFは、中国の上海浦東地区の拠点に5500万ユーロを投資して拡張し「BASFイノベーション・キャンパス・アジア・パシフィック」を開設した。

BASF、テン・カーテと自動車向け熱可塑性コンポジット事業で戦略的提携
BASFは、オランダのテン・カーテ・アドバンスト・コンポジッツと、自動車向け熱可塑性コンポジットを開発、製造、商業化するため、戦略的提携を結ぶことで合意したと発表した。

VWとBASF共催の科学技術賞、東京理科大の藪内直明氏に授与
BASFとフォルクスワーゲンは、第1回「サイエンス アワード エレクトロケミストリー」賞を共催し、東京理科大学総合研究機構講師の藪内直明氏に同賞を授与した。

BASFの高耐熱性エンプラ、ダイムラーのエア・インマニヒートシールドに採用
BASFは、高耐熱性エンジニアリングプラスチック「ウルトラミッド・エンデュアー」が発売から2年で自動車部品に採用が決定したと発表した。

BASF、シートデザインコンペを開催…審査員に奥山清行氏など
BASFは、9月末に開催された「パリモーターショー2012」において、 同社初の試みとなる自動車シートをテーマとしたグローバルデザインコンペティションの開催を発表した。

BASF、自動車補修用水性塗料のユーザーを対象としたヘキソンプレミアムクラブを支援
BASFコーティングスジャパンは、環境に優しいビジネスへの移行を目指す自動車補修用水性塗料ユーザーを対象にした「ヘキソン」プレミアムクラブの公式スポンサーとして同クラブを全面的に支援し、水性塗料の導入を促進していくことを発表した。