
BASF デザインファブリーク東京、自らの商材をもとに“意味的価値”を提案
BASFは、ドイツに次いで2番目となる「デザインファブリーク東京」を同社横浜イノベーションセンター内に設立した。

BASF、日本に素材・デザイン開発拠点「デザインファブリーク東京」設立…ドイツに次いで二番目
BASFは10月23日、エンジニアリングプラスチックイノベーションセンター(神奈川県横浜市)に併設する形で、同社が扱う素材とデザインに関する用途開発の促進や、アイディアを提供するデザインプラットフォーム、「デザインファブリーク東京」を開設した。

BASF、海外初のデザインプラットフォームを横浜に開設
独BASFは、素材とデザインに関する用途開発の促進やアイデアを提供するデザインプラットフォーム「デザインファブリーク東京」を10月23日に開設した。ドイツ以外での開設は日本が初となる。

シトロエン C4カクタス、エアバンプ表皮材にBASFの熱可塑性ポリウレタンを採用
BASFは、同社の熱可塑性ポリウレタン(TPU)がシトロエン『C4カクタス』の外装に採用されたと発表した。

BASF、中国に自動車用塗料の原料の生産ラインを新設
BASFは、中国・カオジンに、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)ベースのポリイソシアネートの生産ラインを新設した。

BASF、上海のイノベーションキャンパスを拡張…研究開発を強化
BASFは7月28日、中国の上海浦東(プドン)にあるイノベーション・キャンパス・アジア・パシフィックの拡張工事を開始した。9000万ユーロ(約124億円)を投じ、研究開発棟と補助施設を建設し、2015年末までに竣工する予定。

クルマの塗装を子どもたちが体験…「将来のきっかけに」ホンダボディサービス栃木
7月29日、宇都宮市主催のもと、BASFコーティングスジャパンやホンダボディサービス栃木の協力によって「夏休み工場見学会」が行われた。当日は約50名の親子が参加し、環境に配慮した水性塗料について学ぶとともに、板金・塗装の擬似体験を行った。

BASFジャパン、東大大学院生対象に「統合物質科学リーダー養成プログラム」特別講義を実施
BASFジャパンは7月29日、尼崎研究開発センター バッテリー材料研究所にて、約40名の東京大学大学院生を対象に、「グローバル企業BASFの研究開発とキャリア」をテーマとした特別講義を実施した。

BASF、第2四半期の業績を発表…販売量の増加で大幅増益
独BASFは、 2014年第2四半期の業績を発表。業績は好調で、売上高は前年同期比1%増の185億ユーロ(約2兆5295億円)となった。

【BASFカラートレンド14】アジア・パシフィックのテーマは愛すべきアイデンティティ
BASFが毎年発表している2、3年先のカラートレンド。今年のテーマは“UNDER THE RADAR(まだ見えないシグナル)”だ。このグローバルのテーマをもとに、世界共通のカラートレンドと、アジア・パシフィック、欧州、北米それぞれのカラートレンドを予測している