
【スズキ ワゴンR 新型発表】エネルギーの「消費を抑える」技術と「作り出す」技術
新型スズキ『ワゴンR』から搭載されている環境技術を総称して“SUZUKI GREEN Technology”と呼ばれ、その中身は大きく2つに分かれるという。
![【スズキ ワゴンR 新型発表】FXリミテッド…エクステリア[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/472496.jpg)
【スズキ ワゴンR 新型発表】FXリミテッド…エクステリア[写真蔵]
スズキは9月6日、新型『ワゴンR』を同日より、新型『ワゴンR スティングレー』を9月19日より発売すると発表した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】鈴木会長「やはり1番というのが無くなるのはさみしい」
スズキの鈴木修会長兼社長は9月6日都内で開いた新型『ワゴンR』発表会で、「私も軽をずっとやってきたが、やはり1番というのが無くなるのはさみしい」と述べ、2006年度以降、軽市場トップの座を奪われている現状を嘆いた。

【新聞ウォッチ】鈴木修会長「フェラーリでも軽自動車に乗っても人格は同じ」
スズキが、看板車種の軽自動車「ワゴンR」を4年ぶりに全面改良し発売した。鈴木修会長は「日本の道路事情を考えると、小さい車のほうがいい」と強調する。

【スズキ ワゴンR 新型発表】アイドリングストップシステムに東芝製二次電池を採用
東芝は、同社の二次電池「SCiB」が、スズキの新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』に搭載されるアイドリングストップシステム「エネチャージ」のバッテリーに採用されたことを発表した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】鈴木会長、アルトエコは不発だったが…
ワゴンRは、鈴木修会長兼社長の発案で1993年9月に初代が市場投入され、以来国内累計販売は377万台と、スズキの軽ではトップブランドとなった。新モデルは2008年9月以来4年ぶりの全面改良で5代目となる。

スズキ鈴木会長、インド工場暴動の原因はなお不明
スズキの鈴木修会長兼社長は9月6日の記者会見で、7月に発生したインド子会社マルチスズキのマネサール工場での暴動の原因について、政府や警察関係者らと会見したものの「いまだに原因はつかめていない」と述べた。

【スズキ ワゴンR 新型発表】本田副社長「グリーンテクノロジーは早いタイミングで展開」
スズキの開発部門を統括する本田治副社長は発表会見で、新型車に採用したエネルギー回生技術など一連の省燃費技術を総称して「スズキグリーンテクノロジー」とし、同社技術のイメージアップにもつなげる方針を表明した。

スズキ鈴木会長兼社長、インド・マネサール工場「9月前半には5割の水準」
スズキの鈴木修会長兼社長は9月6日、7月に暴動が発生した後、8月21日から稼働を再開したインドのマルチ・スズキのマネサール工場について「今月前半までに5割の状況に回復する」と述べた。

【スズキ ワゴンR 新型発表】鈴木会長「燃費は毎日が競争」
東京での発表会見に出席した鈴木修会長兼社長は、ワゴンタイプ軽自動車で最高の28.8km/リットルとなった燃費について、「今日は優位であっても、明日も優位という保障はない。安心ということはない」と語った。