コスモ石油は7日、堺製油所にバイオETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)の製造装置が完成したと発表した。
コスモ石油が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比448.3%増の568億円となった。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月31日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり137.9円となり、前の週と比べて0.1円値上がりした。上げ幅は小幅なアップとなったものの、これで9週連続の値上がり。
マツダは、3月5日に横浜市にあるマツダR&Dセンター横浜で「マツダ環境技術フォーラム2011」を開催する。
昭和シェル石油は、1月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり3.3円引き上げた。原油調達コストが上昇しているためで、卸価格の上昇に伴い小売価格も上昇している。
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。新型1.3リットルエンジン+アイドリングストップシステムで10・15モード燃費26.5km/リットルを達成するなど、エコノミー&エコロジー性の高さがウリだ。
ダイハツ工業は、JC08モードで30km/リットルの超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に日本市場に投入すると発表した。
トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。
JX日鉱日石エネルギーが31日に発表した1月のガソリンの月間平均卸価格は、1リットル当たり3.2円引き上げた。
出光興産が発表した1月の石油製品の卸価格の改定結果によると、ガソリン価格を1リットル当たり3.2円引き上げた。
フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーで披露した超低燃費コンセプトカー、『フォーミュラXL1』。同車が市販される可能性が出てきた。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は「27km/リットル」を掲げる新型『ムーヴ』を発表したダイハツ、そして「25.5km/リットル」をうたう『MRワゴン』を投入したスズキ、両社の“軽”の実燃費に迫る。
ホンダは3月に『フィット』のワゴンタイプを発表予定だ。登場する『フィットシャトル』のハイブリッドモデルでは燃費30km/リットルと、ハッチバックのフィットハイブリッドと変わらない燃費を実現している。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、1月24日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり137.8円となり、前の週と比べて0.7円値上がりした。
日野自動車は、大型トラック『プロフィア』を改良し、2015年度燃費基準達成車の設定を拡大して、2月1日から発売する。