スズキは20日、軽乗用車『MRワゴン』の新型モデルを発売した。同日開かれた発表会では、アイドリングストップ機能搭載車も開発中であることが明らかにされた。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、1月17日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり137.1円となり、前の週よりも1.2円値上がりした。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、SUVの『トゥアレグ』をモデルチェンジして2月17日から発売すると発表した。
三菱自動車は18日、3月1日からスイスで開催される「第81回ジュネーブ国際自動車ショー」で、小型乗用車『グローバルスモール』のコンセプトモデルを世界初公開すると発表した。2012年3月にタイ新工場で生産開始予定の世界戦略車だ。
デンソーは、燃費使用の効率化を促進する「スタートストップ技術」を2012~13年にかけて北米市場に投入する。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格によると、1月11日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり135.9円となり、前の週と比べて1.0円値上がりした。これで6週連続の値上がり。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 2010年の国内販売の主役は、何といってもトヨタ『プリウス』をはじめとする「ハイブリッド車」に尽きるだろう。今回は現在販売されているハイブリッド車に注目、その実燃費を調べた。
石油情報センターが7日発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、1月5日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり134.9円となり、前回調査の12月20日から1.2円値上がりした。
昭和シェル石油は、12月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
新型『ヴィッツ』1.3リットルエンジン搭載モデルはアイドルストップ非搭載モデルでも10・15モード燃費24km/リットルと、国内のコンパクトモデルの中ではホンダ『フィット』に次ぐ優秀な燃費値を誇る。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は2010年に発売された新型車に注目した。環境性能を追求した各メーカーの新型車の実燃費に迫る。
新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州トヨタ車に搭載されていた新世代1.3リットル直4エンジン+アイドリングストップのパワーユニットに新たにCVTを組み合わせ、10・15モード燃費26.5km/リットルを達成している。
フォードモーターは27日、2012年までにアイドリングストップを、北米で販売する主要車種に採用すると発表した。
東洋ゴム工業は、タイヤウェブサイトに「低燃費タイヤ」の効果をシミュレーションできるコンテンツを追加した。低燃費タイヤで燃費低減の効果を確認できるようにして低燃費タイヤの販売拡大を目指す。
私たちにとって知っているようで知らない、ガソリン研究開発の現場を取材、研究者に話を聞いた。