
日本損害保険協会、「認定個人情報保護団体」を取得
日本損害保険協会は、個人情報保護法で規定する「認定個人情報保護団体」の認定を取得したと発表した。個人情報保護法が4月1日から施行され、個人情報を取り扱う事業者は事業活動で得た個人情報を適正に取り扱うことが義務付けとなった。

あなたの町で盗まれるクルマ…三大都市圏で調査
関東・中部ではSUV、近畿では高級乗用車が危ない。車両本体盗難で被害車種と地域の間に相関関係が見られる……。日本損害保険協会は25日「保険データによる自動車盗難実態調査」の結果を公表した。

ないないないっ!! 車両盗難・車名別ランキング
SUVの車両盗難が増加! 日本損害保険協会は25日に車両盗難多発車ランキングを公表した。盗難多発車の顔ぶれを見ると、2001年の調査では1車種だけだったSUVが、今回の調査では3車種に増えている。

車上荒らし! 被害・車名別ランキング
車上荒らし(車上ねらい)の犯人は、車名によってターゲットを選ぶことは少ないようだ。日本損害保険協会は25日「保険データによる自動車盗難実態調査」の結果を公表、車上あらし被害多発車の車名別ランキングを発表した。

カーナビを盗まれるクルマは…やっぱり
日本損害保険協会は25日「保険データによる自動車盗難実態調査」の結果を公表した。既報のとおりカーナビ盗が急増しており、車上荒らし(車上ねらい)で、カーナビを盗まれるミニバンが特に多いことがわかった。

車上ねらいの被害品第1位にカーナビ
日本損害保険協会は25日「保険データによる自動車盗難実態調査」の結果を公表した。それによると、車上狙いの被害品で最も多かったのはカーナビで、前年1位のオーディオを抜いてトップになった。

ユーザー参加型の盗難防止プロジェクト、2000名を大募集…損保協
日本損害保険協会では、3月1日から、FMヨコハマの協力を得て、神奈川県を中心に一都三県で、本邦初の自動車ユーザー参加型の盗難防止プロジェクトを展開する。協会では、ユーザー自らプロジェクトに参加し、草の根から防犯の機運を高めたいと考えている。

損保協、自動車盗難防止啓発ビデオを作成
日本損害保険協会は23日、自動車盗難防止啓発ビデオ『今 クルマが危ない!』を制作したと発表した。ビデオでは最新の防犯グッズをはじめとした各種の対策について詳しく説明している。

イモビライザの標準装着を8割の人が支持
日本損害保険協会は23日「第4回自動車盗難に関するアンケート調査」の結果を発表した。それによると、盗難防止効果の高いイモビライザを標準装着すべきだと回答した人が8割に達した。

第3四半期の自動車保険料収入は1.7%のマイナス…損保協
日本損害保険協会は22日、2004年度第3四半期(4−12月)の会員21社の元受正味保険料を発表した。自動車保険料収入は2兆6708億円と前の年の同じ時期にくらべ1.7%のマイナスだった。