
チューリッヒ保険、事故初動対応で4年連続最高評価
チューリッヒ保険会社は、HDI-Japanが実施した2024年「対応記録/クオリティ格付け」において、事故初動対応部門が4年連続で最高評価の3つ星を獲得したと発表した。

あおり運転被害72.5%に増加…チューリッヒ保険調査
チューリッヒ保険は6月28日、今年で7回目となる「あおり運転実態調査」の結果を発表した。「あおり運転をされた経験がある」と回答した、昨2023年から19ポイント上昇した。
![[あおり運転実態]ドラレコ利用者が非利用を上回る 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1786767.jpg)
[あおり運転実態]ドラレコ利用者が非利用を上回る
チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」によると、ドライブレコーダーの普及であおり運転が減少すると思うか聞いたところ、69.6%のドライバーが減少すると思うと回答した。ドライブレコーダー普及への期待は大きい。
![[あおり運転実態]気付いてないかも? されないための運転を考える 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1786765.jpg)
[あおり運転実態]気付いてないかも? されないための運転を考える
あおり運転をされたきっかけは「車線変更をした」が最も多い。スピードや進路変更にまつわる行為をあおり運転のきっかけと感じるドライバーは多い。チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」の結果だ。
![[あおり運転実態]どんな行為された? その時どうすれば? 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1786764.jpg)
[あおり運転実態]どんな行為された? その時どうすれば?
あおり運転被害は、「自動車に激しく接近し、もっと速く走るように挑発してきた」が最多。被害を受けた際は「道を譲った」「何もしなかった」など、「やり過ごす」対応をとったドライバーが目立つ。
![[あおり運転実態]アブナイ人は変わらない? 被害は減少するも過半数 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1786763.jpg)
[あおり運転実態]アブナイ人は変わらない? 被害は減少するも過半数
あおり運転をされた経験があるドライバーは減少傾向ではあるものの、依然として半数を占める。あおり運転を受けないよう、以前よりも意識して運転しているドライバーは77.0%---。

チューリッヒ保険が「あおり運転実態」を調査…過半数に被害経験、ドラレコに期待
あおり運転をされた経験のあるドライバーは51.3%、あおり運転被害は「車体を接近させる挑発行為」が最多、ドライブレコーダーの利用者が非利用者を上回る---。

チューリッヒ、スマホサイトで自動車保険の事故受付を開始 最短約3分で完了
チューリッヒ保険会社は、従来の電話に加え、スマートフォンサイトでの「スーパー自動車保険」の事故受付サービスを開始した。

あおり運転、約7割が被害経験あり---警察通報は2%未満
チューリッヒ保険会社は、「あおり運転」の実態調査を実施。ドライバーの約7割があおられた経験を持つものの、実際に通報した人は2%に満たないことがわかった。

顧客満足度ナンバー1に選ばれた自動車保険、その理由とは?PR
クルマ選びと同じくらい悩ましいのが、自動車保険選びだ。補償内容や保険料の安さはもちろんだが、やはりいざというときの「安心感」が決め手となるのではないだろうか。